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商品詳細
内容紹介 | 本書は、アメリカの主要企業のCEOから採ったアンケートによって選び出された18社の歴史に対する6年間の調査から生み出されたレポート。発売されてから10年以上経過していますが、ビジネス書の中でも不朽の名作と呼ばれる本です。18社の設立から現代までの歴史全体を徹底的に調査し、ライバル企業と比較検討し、勝ち続ける為の、永続するための源泉を「基本理念」にあると解き明かした一冊。 |
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販売会社/発売会社 | 日経BP社 |
発売年月日 | 1995/09/29 |
JAN | 9784822740313 |
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ビジョナリーカンパニー
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ビジョナリーカンパニー
¥825
在庫あり
商品レビュー
4.2
356件のお客様レビュー
サンプルの企業はかなり古いが、書かれていることは今に通じるところがたくさんある。古いからといって捨ててしまうのはもったいない。
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◆すばらしい意図を持ち、気持ちを奮い立たせるようなビジョンを持っているが、その意図を活かす具体的な仕組みをつくるという不可欠な手段をとっていない組織が少なくない。 ex.ディズニー大学生 ◆カルトのような文化 ・先見性(ビジョナリー)とは、やさしさではなく、自由放を許すことでも...
◆すばらしい意図を持ち、気持ちを奮い立たせるようなビジョンを持っているが、その意図を活かす具体的な仕組みをつくるという不可欠な手段をとっていない組織が少なくない。 ex.ディズニー大学生 ◆カルトのような文化 ・先見性(ビジョナリー)とは、やさしさではなく、自由放を許すことでもなかった。事実はまったく逆であった。ビジョナリー・カンパニーは自分たちの性格、存在意義、達成すべきことをはっきりさせているので、自社の厳しい基準に合わない社員や合わせようとしない社員が働ける余地は少なくなる傾向がある。 《カルトと共通する点》 * 理念への熱狂 * 教化への努力 * 同質性の追求 * エリート主義 ・個人崇拝のカルトをつくるべきだということではない。それは、絶対にやってはならないことである。学ぶべき点は、基本理念を熱心に維持するしっかりした仕組みを持った”組織をつくる”ことである。 ・カルトのような文化は、基本理念を維持するものであり、これとパランスを取るものとして、進歩を促す強烈な文化がなければならない。
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ビジョナリー・カンパニーとは、ビジョンを持っている企業、未来志向の企業、先見的な企業であり、業界で卓越した企業、同業他社の間で広く尊敬を集め、大きなインパクトを世界に与えてきた企業と定義されている そんな企業に必要なのは、いつ、いかなる状況においても不変の理念を持つこと、そして...
ビジョナリー・カンパニーとは、ビジョンを持っている企業、未来志向の企業、先見的な企業であり、業界で卓越した企業、同業他社の間で広く尊敬を集め、大きなインパクトを世界に与えてきた企業と定義されている そんな企業に必要なのは、いつ、いかなる状況においても不変の理念を持つこと、そして、それに対して一貫性を持つこと、それを基軸にしてやれることは何でもやること、そこにカリスマ指導者だったり才能だったりはいらないと すごく励まされる内容だ 自分にはカリスマ要素も才能もないけれど、そんな自分にも理念やそれに対する責任を持てば、自分のビジョナリー・カンパニーを創設することができるんだと思えた 反面、この理念をどう設定するかが現状の課題でもある どんな状況においても、いついかなる時も変えることのない理念 それは個人レベルでは使命ともいえよう 自分はここが圧倒的に薄いと感じる 自分の使命は何だろうなぁ
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