ブルータスの心臓 の商品レビュー
人間模様が入り組んでいて殺害の動機とかにいまいち入り込めませんが序盤のリレー失敗にものすごい戦慄しました
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東野さんの行動範囲って、あたしと似てる。 中央線沿線とか池袋が出てくることが多いから、ちょっと嬉しい。 物語の中心人物の拓也って、役員の娘婿になろうと必死なんだけど、、、 なんかなぁ。そういうの分からないわ。あたし。 不快なことは確かね。 でも前回読んだ『悪意』より好きだわ! ...
東野さんの行動範囲って、あたしと似てる。 中央線沿線とか池袋が出てくることが多いから、ちょっと嬉しい。 物語の中心人物の拓也って、役員の娘婿になろうと必死なんだけど、、、 なんかなぁ。そういうの分からないわ。あたし。 不快なことは確かね。 でも前回読んだ『悪意』より好きだわ! 東野さんの本って、全然繋がりがないように見える点と点がいつの間にか線で繋がるのが面白いのよね。
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3人の男が死体をリレーすることによってアリバイを確保し完全犯罪を成立させる予定だったが、運ばれてきた死体は共犯者の一人だった・・面白いスタートだったが、最終的にはちょっと物足りない印象だった。
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東京驛で、東海道新幹線から上越新幹線に乘り繼ぐ時にこの本を買つた。 讀了したのは翌日の、下りの上越新幹線の車中。 讀み始めて、どうやらこれは「倒敍もの」らしいと氣付く。 しかし、讀み進めて行くと、見事にその思はくは外されてしまふ。 誰が殺人犯人なのか、まつたく見當がつかない。 ...
東京驛で、東海道新幹線から上越新幹線に乘り繼ぐ時にこの本を買つた。 讀了したのは翌日の、下りの上越新幹線の車中。 讀み始めて、どうやらこれは「倒敍もの」らしいと氣付く。 しかし、讀み進めて行くと、見事にその思はくは外されてしまふ。 誰が殺人犯人なのか、まつたく見當がつかない。 ただし最後のシーンは蛇足だよなあと思へてしまふ。 2003年12月13日讀了
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産業機器メーカーで人工知能ロボットの開発を手がける末永拓也。将来を嘱望される彼は、オーナーの末娘・星子の婿養子候補になるが、恋人・康子の妊娠を知り、困惑する。そんな矢先、星子の腹違いの兄・直樹から、同僚の橋本とともに、共同で康子を殺害する計画を打ち明けられ。私的にはすっごいおもし...
産業機器メーカーで人工知能ロボットの開発を手がける末永拓也。将来を嘱望される彼は、オーナーの末娘・星子の婿養子候補になるが、恋人・康子の妊娠を知り、困惑する。そんな矢先、星子の腹違いの兄・直樹から、同僚の橋本とともに、共同で康子を殺害する計画を打ち明けられ。私的にはすっごいおもしろいというお話ではないけど。
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