1,800円以上の注文で送料無料

ブルータスの心臓 の商品レビュー

3.5

295件のお客様レビュー

  1. 5つ

    22

  2. 4つ

    106

  3. 3つ

    120

  4. 2つ

    26

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2010/03/17

東野作品に慣れたせいもあるのか、先の読める展開に少し残念。 読みやすいところはよかったが、少し物足りませんでした。

Posted byブクログ

2010/02/20

東野さんの作品はあっちゅーまに読みおわるのだ。 これもハイペースで読めたからけっこうのめりこめたんだけど、最後がどうも… でも真犯人や陰の密告者の存在にはまったく気付かなかったからまたしても東野さんにしてやられたかんじです。 単純だからどんな作品でもたのしめちゃう自分にバ...

東野さんの作品はあっちゅーまに読みおわるのだ。 これもハイペースで読めたからけっこうのめりこめたんだけど、最後がどうも… でも真犯人や陰の密告者の存在にはまったく気付かなかったからまたしても東野さんにしてやられたかんじです。 単純だからどんな作品でもたのしめちゃう自分にバンザイ\(^O^)/

Posted byブクログ

2010/02/11

この主人公さー、野望のために殺人犯すぐらい計算して生きてる割に 遊びの女に自分の子が出来たかも・・・って 肝心なとこ抜けてる. そこの制御ができないようなやつは 女関係じゃなくてもどっかでつまずくんだから、 もう一人のエリートみたいに諦めるってことを覚えたほうがいい.

Posted byブクログ

2010/01/27

MM重工研究開発2課に所属し、人工知能ロボットの開発を手がける主人公の話である。 内容は、大阪、名古屋、東京を結ぶ完全犯罪殺人リレーである。 とても面白かったが、間が悪かった。

Posted byブクログ

2010/01/01

MM重工でロボット開発を末永拓也。オーナーの娘星子の逆玉の輿結婚を狙うも恋人康子の妊娠を知り、共通の利害関係者である上司、同僚と結託し、完全犯罪殺人リレーを画策、実行するのだが…。話し手(視点)が次々と変わっていく点や真犯人に至るまでへの流れが初期の匂いを感じますが、東野圭吾ワー...

MM重工でロボット開発を末永拓也。オーナーの娘星子の逆玉の輿結婚を狙うも恋人康子の妊娠を知り、共通の利害関係者である上司、同僚と結託し、完全犯罪殺人リレーを画策、実行するのだが…。話し手(視点)が次々と変わっていく点や真犯人に至るまでへの流れが初期の匂いを感じますが、東野圭吾ワールドは健在です。

Posted byブクログ

2009/12/31

二回目よみました。 なかなか最初のエピローグが物語とどうつながっているのかわからない展開。 まさかまさかの、という感じで非常に面白かったです。

Posted byブクログ

2010/04/24

今から16年も前の作品なんですね。最初はなかなか進まなかったけど途中から一気読み。最後にえーーーっ?で終わりました。面白かったけど読後感が・・・微妙。

Posted byブクログ

2009/12/13

逆玉狙いの主人公が、肉体関係だけと思っていた女から強請られる。そんな時、逆玉娘の兄から3人で行う完全犯罪の殺人を持ち掛けられる。相手は強請ってきた女。大阪名古屋東京を結んで3人でアリバイを作るはずが、死体は逆玉兄にすり替わっていた。誰が犯人か? 経営者一族の非常な後継者選びと女好...

逆玉狙いの主人公が、肉体関係だけと思っていた女から強請られる。そんな時、逆玉娘の兄から3人で行う完全犯罪の殺人を持ち掛けられる。相手は強請ってきた女。大阪名古屋東京を結んで3人でアリバイを作るはずが、死体は逆玉兄にすり替わっていた。誰が犯人か? 経営者一族の非常な後継者選びと女好きが原因の謎解き。 携帯のない古い次代のミステリーで読んでいて楽しい・・・けど、東野圭吾らしさはまだまだ。

Posted byブクログ

2009/11/23

副題にもありますが、完全犯罪殺人リレーです。 殺人リレー。これが巧みに仕組まれていて面白いです。 「この人がこの人を殺して。あの人があの人に殺されて。」 「あれ?違うの?」 「あの人も怪しい!この人も怪しい!」 という感じになかなか真犯人が解りません。 東野氏の初期作品に共通...

副題にもありますが、完全犯罪殺人リレーです。 殺人リレー。これが巧みに仕組まれていて面白いです。 「この人がこの人を殺して。あの人があの人に殺されて。」 「あれ?違うの?」 「あの人も怪しい!この人も怪しい!」 という感じになかなか真犯人が解りません。 東野氏の初期作品に共通する「理系」と「ドンデン返し」。でも、伏線がはってあって「ああ!そうなのね」と落ち着く。 ミステリーとしては面白いですが、私はどちらかといえば中期以降の「ヒューマンドラマ」のある方が好きです。

Posted byブクログ

2009/12/12

今まで読んだ東野さんの作品で めずらしい終わり方だった。 人を殺すということは 簡単にできるものじゃない。

Posted byブクログ