ウインクで乾杯 の商品レビュー
読みやすい。最初の入りと比べてだんだん容疑者が増えてきてなんだかよくわからなくなった。殺人にしては弱い気がした
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ほんと読みやすい。 パーティ・コンパニオン小田香子は恐怖のあまり声も出なかった。仕事先のホテルの客室で、同僚牧村絵里が、毒入りビールを飲んで死んでいた。現場は完全な密室、警察は自殺だというが…。やがて絵里の親友由加利が自室で扼殺され、香子にまで見えざる魔の手が迫ってきた…。 ...
ほんと読みやすい。 パーティ・コンパニオン小田香子は恐怖のあまり声も出なかった。仕事先のホテルの客室で、同僚牧村絵里が、毒入りビールを飲んで死んでいた。現場は完全な密室、警察は自殺だというが…。やがて絵里の親友由加利が自室で扼殺され、香子にまで見えざる魔の手が迫ってきた…。 っていうお話です。 疑わしい人は何人か出てきたから、どれが真犯人なのか最後まで分からなかったよ。 私が鈍感なだけ? ま、よくあるような推理小説ではあったけど面白かったです。
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読み続けるのが苦痛になるほど、キャラクターの個性がありきたりで面白みがなかった。動機も単純だし、キーマンと思える人物像もなんだかあやふやで中途半端。初期の作品かー。
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軽い内容の推理小説でした。密室のトリックもごくごく普通のもの。あまり捻りがないように感じました。「東野圭吾!」というよりは「赤川次郎」のような雰囲気。 あまり頭を使いたくないとき、暇つぶしとして読むのにはいいと思います。
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玉の輿を夢見て、コンパニオンとして働く主人公。 仕事後、一緒にホテルを出たはずの同僚が、その1時間後にホテルの客室で死んでいた。 現場は完全な密室。 自殺だという警察に納得がいかず、事件を調べ始める・・・。 東野圭吾さんの推理小説です☆ 絶対おもしろいだろうなと思...
玉の輿を夢見て、コンパニオンとして働く主人公。 仕事後、一緒にホテルを出たはずの同僚が、その1時間後にホテルの客室で死んでいた。 現場は完全な密室。 自殺だという警察に納得がいかず、事件を調べ始める・・・。 東野圭吾さんの推理小説です☆ 絶対おもしろいだろうなと思って読みましたが、やっぱりおもしろかったです。 何といっても、最後の最後の最後まで犯人がわからなかったのがいいですね。 残り数ページで、このまま終わっちゃうの?って思ったくらい、ほんとに最後までわかりませんでした。 読み終わってみると、事件の謎がわかってすっきりした感じと、ちょっとせつない感じと、ほわっとしたものと。 不思議な感情がわいてきました。
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2012.9.13 読了 昭和63年、まさにバブル絶頂期に書かれた小説。 時代を感じさせるも、内容はそれ程古臭くなく。 まぁ、刑事が事件関係者の隣に都合よく引っ越してきたり、捜査の内容をペラペラ喋ったりと、少々無理もありますが。 でも続きが気になって一気に読んじゃいました。
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主人公がパーティ・コンパニオンという時点でバブルの香りが…とおもったら昭和63年の作品だった。ミステリーとしては若干ゆるい感じ。主人公は玉の輿狙いで男の前では態度が変わるわかりやすい女性だが、憎めなくてかわいい。
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ホテルの客室でコンパニオンが毒入りビールを飲んで死んでいた。現場は密室! 電子アドレス帳、カセットテープ、自動車電話、ポケベルなど、まだ今程ケータイも普及していなかった時代の香りを漂わせるモノが登場する。古臭さはあるがトリックが面白い。ちみに本書は、昭和63年10月刊行されたもの...
ホテルの客室でコンパニオンが毒入りビールを飲んで死んでいた。現場は密室! 電子アドレス帳、カセットテープ、自動車電話、ポケベルなど、まだ今程ケータイも普及していなかった時代の香りを漂わせるモノが登場する。古臭さはあるがトリックが面白い。ちみに本書は、昭和63年10月刊行されたものが改題となっているようだ。
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軽快ラブコメミステリー。東野圭吾といば、加賀恭一郎シリーズやガリレオシリーズの様にシリアスな本格ミステリーがメジャーだけど、私はこういう軽いタッチのユーモアセンスある小説に惹かれる。 玉の輿を狙う主人公香子の友達が2人殺され、偶然隣に引越してきた刑事と真相に迫るというストーリー...
軽快ラブコメミステリー。東野圭吾といば、加賀恭一郎シリーズやガリレオシリーズの様にシリアスな本格ミステリーがメジャーだけど、私はこういう軽いタッチのユーモアセンスある小説に惹かれる。 玉の輿を狙う主人公香子の友達が2人殺され、偶然隣に引越してきた刑事と真相に迫るというストーリー。とても怪しい匂いを話すイケメン社長を必死に落とそうとする香子と、それを嫉妬まじりに危ぶむ刑事の探偵コンビが面白い。
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東野圭吾でも昔の作品だからか、特有の救われない絶望感があまり無かった。 さくっと読めたけど、東野圭吾にしては…う~んイマイチと個人的には思う。
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