ウインクで乾杯 の商品レビュー
面白くないて言ってる人が多かったイメージだけど私はかなり新鮮味を感じて面白かったですˊᵕˋ 密室事件の謎が解明した時はなるほど!となりました〜 終わり方もまさかそっちとは…という感じでかなり楽しんで読めました
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パーティコンパニオンの小田香子には大きな夢がある。 800万円ぐらいの品物を、カボチャを購入するような気軽さで、「ポンと買いたい」のだ。 そのためには、玉の輿に乗らねばならない。 資産家との出会いが多いこの仕事は、彼女の夢を叶えるに、お誂え向きの条件を整えていた。 チャンスを伺...
パーティコンパニオンの小田香子には大きな夢がある。 800万円ぐらいの品物を、カボチャを購入するような気軽さで、「ポンと買いたい」のだ。 そのためには、玉の輿に乗らねばならない。 資産家との出会いが多いこの仕事は、彼女の夢を叶えるに、お誂え向きの条件を整えていた。 チャンスを伺う相手、不動産会社の御曹司である高見からの誘いを受け、狂喜する香子。 だが、望ましい展開には至らなかった。 同僚の牧村絵里が、遺体となって発見されたためである。 絵里は、ホテルの一室で、青酸化合物の入ったビールを飲んで息絶えていた。 現場が密室状態であったことから、警察は自殺と判断するが、捜査陣の一員である芝田は釈然としない印象を持ち、独自の調査を開始する。 そんな中、新たな事件が発生した。絵里の親友が、自宅マンションで、扼殺死体となって発見されたのである。 こちらも、まだ読んだことが無かった東野圭吾先生の作品を古本屋さんで見つけて購入。 こちらはフーダニット。 登場人物の中に犯人が居るであろう設定で、犯人捜しを読者も楽しめる(*^-^*) 主人公、小田香子のお隣に刑事が引っ越して来て、共同捜査w 何でもかんでも情報共有してしまって、有り得ないお話ではあったが、 軽いノリでサクサク物語は進行する(*^-^*) 読んでいる最中はとても楽しく読めるのだが、この感想を書いたのが 読み終わって一週間以上空いたこともあり、あれ??どんな内容だったか??? とすでにあやふや(^-^;
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出張先で読みかけの本を読了してしまい、 何か読むものが欲しいな、と書店のフェアの棚から 予備知識ゼロで購入。 結論から言うと...妙に子どもっぽい印象(^ ^; 30年前の作品らしいが、それを差し引いても 「中学生向け」の内容と文章。 そういう意図の本だったのかしらん(^ ^;...
出張先で読みかけの本を読了してしまい、 何か読むものが欲しいな、と書店のフェアの棚から 予備知識ゼロで購入。 結論から言うと...妙に子どもっぽい印象(^ ^; 30年前の作品らしいが、それを差し引いても 「中学生向け」の内容と文章。 そういう意図の本だったのかしらん(^ ^; 別に読みにくいとかではないのですが、 ストーリーも謎解きも登場人物のキャラ付けも、 何もかもが「薄っぺらい」印象(^ ^; 何と言うか「あまり深く考えずに、ただ書いた」ような(^ ^; とにかくツッコミどころが多すぎて(^ ^; 「コンパニオン」として働く若い女性が、 夜中にビール飲んだり「ケーキ二つ」食ったりする訳がない(^ ^; そんな「デブまっしぐら」の生活してる奴が、 「レギュラー」で派遣コンパニオンできるわけがない(^ ^; 警察側も、出てくる人「みんなが善人」で(^ ^; リアリティというものをどこかに置き忘れている(^ ^; また「思わせぶり」に、伏線っぽく出てくるネタも、 結局それっきり放りっぱなしだったり(^ ^; とにかく「練り」が全然足りてない印象でした(^ ^; 失礼を承知で言うと、高校の文芸部レベルか(^ ^;
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ある夜、コンパニオン仲間が殺される。香子と、刑事の芝田は事件の謎に立ち向かう。 宝石屋の「華屋」って、幻夜にも出てきたね。パラレルワールドなのかな? すらすらと読みやすいミステリーだったけど、最後まで主人公があまり好きになれず、だったかな… 個人的にはほっこりする、もしくは共感で...
ある夜、コンパニオン仲間が殺される。香子と、刑事の芝田は事件の謎に立ち向かう。 宝石屋の「華屋」って、幻夜にも出てきたね。パラレルワールドなのかな? すらすらと読みやすいミステリーだったけど、最後まで主人公があまり好きになれず、だったかな… 個人的にはほっこりする、もしくは共感できるポイントがもう少し欲しかった。 東野圭吾作品、もう少しで完読できそう!
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30年前のミステリー小説ですが今読んでも面白かったです。犯人が最後までミスリードされっぱなしでした。密室トリックなどはどこか懐かしい感じです。
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通勤帰宅途中、乗換駅JR神田構内のファミマでつい買ってしまった小説第2弾。 東野圭吾作品の中でもかなり気軽に読める作品。何しろ30年ほど前の作品なので、出てくる小道具や会話が古くて笑えます。よくコンビニで採用になったのが不思議です笑
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2018年、最初の読書。ミステリーとしては面白いかもしれないが、その裏にあるストーリーに少し物足りなさを覚えた。同じ内容で長編小説の方が楽しめたかなと思った。
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昭和64年に「香子の夢」として刊行されたのを、改題して平成4年に再発行されたみたいです。さすがに時代感は感じますが面白さには変わりありませんでした。ただちょっと東野圭吾にしては物足りない、というか雰囲気か違った感じでした。ただ、芝田が香子に情報流し過ぎなのはどうかと思う・・・。
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自分が名古屋市に住んでるから、知った地名が出てくると、妙に嬉しくなるのは単純か? 東野圭吾の作品の中でも、割と古めなのかな。それでも流石読みやすかった。
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パーティコンパニオンの同僚の自殺に疑問を持った主人公が、隣に住む刑事とともに事件解決に奔走する。 かなり前の小説なので、携帯電話がなかったり、カセットテープが出てきたりと古臭さを感じてしまうのは仕方ない。タイトルもバブルの匂いがする。 でも、そんなことを差し引いても面白くなかった...
パーティコンパニオンの同僚の自殺に疑問を持った主人公が、隣に住む刑事とともに事件解決に奔走する。 かなり前の小説なので、携帯電話がなかったり、カセットテープが出てきたりと古臭さを感じてしまうのは仕方ない。タイトルもバブルの匂いがする。 でも、そんなことを差し引いても面白くなかった。密室のトリックはあれでいいのか?
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