ウインクで乾杯 の商品レビュー
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2011-011 バブルの頃の話だな、こういう時代もあったんだなと思わせる。 東野圭吾にしては割と素直なフーダニットの推理小説。 それだけにちょっと満足度低いかな。 登場する銀座にある「華屋」という宝石店。 実は、幻夜でも銀座の宝石店「華屋」が登場する。 ただ、経営者一族の苗字が違ったりするので、 たまたまなのかもしれない。 ここのつながりがあったりするとおもしろいな。
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かなりマイナーな著作なので期待していなかったのだが、結構おもしろかった。おきまりの密室や仕掛けなど、特にひねりはないがこれはこれで良い。 一社や長久手など地元が出てきたのも親しみが持てた。
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たまにはこういうのも。 パスタばっか食べてたら、たまにはお茶漬け食べたくなるよー、みたいな。 お茶漬けで乾杯。
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読みやすい。コンパニオン派遣会社で起きた殺人事件のお話。コンパニオンと刑事さんが、自宅で2人きりで何度もゴハン食べるのに恋愛に転ばないところや、カセットテープのトリックに古きよき時代を感じた。
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コンパニオンがホテルの密室で自殺した。が実は コンパニオンの元カレが過去に起こした事件を発端とする一連の陰謀であることが徐々に解き明かされていく トリックのヤマ場はビートルズの名曲Paperback Writerに掛けた告白 だけど、ちと強引かな?イマイチ……
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短くてすぐに読み終えてしまいました。 東野圭吾さんの作品らしく読みやすく、コンパニオンの存在も危うい昨今でもわかりやすかったです。 「ボディコン」には年代を感じさせられますが(^^;; 最後の最後まで違った犯人像を感じさせておいて突然真犯人が判明する辺りも東野作品らしくて面白かっ...
短くてすぐに読み終えてしまいました。 東野圭吾さんの作品らしく読みやすく、コンパニオンの存在も危うい昨今でもわかりやすかったです。 「ボディコン」には年代を感じさせられますが(^^;; 最後の最後まで違った犯人像を感じさせておいて突然真犯人が判明する辺りも東野作品らしくて面白かったです。 ただ、途中で無理矢理こじつけられているような感じがして、ちょっと読みにくかった部分があったので、☆3つにしておきます。
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久しぶりの東野圭吾。 図書館で、ようやく見つけて読みかけもあったけど待ちきれなくて先に読んだ。 絵里の殺されたトリックには、あまり納得いかないところもあったし、途中から、動機や過去の事件の部分はなんとなーくつかめたかんじ…過去に殺された社長の娘という存在も話がだいたいつかめる設...
久しぶりの東野圭吾。 図書館で、ようやく見つけて読みかけもあったけど待ちきれなくて先に読んだ。 絵里の殺されたトリックには、あまり納得いかないところもあったし、途中から、動機や過去の事件の部分はなんとなーくつかめたかんじ…過去に殺された社長の娘という存在も話がだいたいつかめる設定だし。 もう少し、何かがほしかった。 次はいつ東野圭吾に会えるかな? (人気すぎて、ぜーんぶ貸し出し中…泣)
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バブリーな香りのするミステリー。 2時間ドラマっぽいかな~、一昔前の。 分かりやすいような、 分かりにくいような。 なんつーか、ピンと来なかった…。
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2010/8/22 読了(2010-052) パーティ・コンパニオン小田香子は恐怖のあまり声も出なかった。仕事先のホテルの客室で、同僚牧村絵里が、毒入りビールを飲んで死んでいた。現場は完全な密室、警察は自殺だというが…。やがて絵里の親友由加利が自室で扼殺され、香子にまで見えざる...
2010/8/22 読了(2010-052) パーティ・コンパニオン小田香子は恐怖のあまり声も出なかった。仕事先のホテルの客室で、同僚牧村絵里が、毒入りビールを飲んで死んでいた。現場は完全な密室、警察は自殺だというが…。やがて絵里の親友由加利が自室で扼殺され、香子にまで見えざる魔の手が迫ってきた…。誰が、なぜ、何のために…。
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