真田太平記(一) の商品レビュー
真田家すきーな方は絶対読まなくちゃ! 真田家だけでなく、戦国時代の動きがすごくよく分かります。 なによりも池波さんの小説は凄すぎる!!!
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全12巻。 時代物を読む人達にとっての二大巨頭。 司馬遼太郎。 池波正太郎。 大嫌いなんです。 自分。 途中で著者が出てきて、 ずらずら自説を説かれたり、 うんちく言われるとげんなり。 歴史好きじゃなくて小説好きなので。 説明文を読みたいんじゃなくて物語を読みたいの。 そ...
全12巻。 時代物を読む人達にとっての二大巨頭。 司馬遼太郎。 池波正太郎。 大嫌いなんです。 自分。 途中で著者が出てきて、 ずらずら自説を説かれたり、 うんちく言われるとげんなり。 歴史好きじゃなくて小説好きなので。 説明文を読みたいんじゃなくて物語を読みたいの。 それが分かった本。 それがなかったらもう少し面白い。
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戦国ものがスキなら必読の1書! 主に真田昌幸から始まる幸村、信之兄弟とその家族、 そしてそれに関わる真田家臣、真田忍(草の者)のお話。 関ヶ原には登場しない影の立役者たる真田家舞台による 「戦国! 渡る世間は鬼ばかり」 絶対後悔しない。 全12巻 一気に読めるし、じっくり楽しむ事...
戦国ものがスキなら必読の1書! 主に真田昌幸から始まる幸村、信之兄弟とその家族、 そしてそれに関わる真田家臣、真田忍(草の者)のお話。 関ヶ原には登場しない影の立役者たる真田家舞台による 「戦国! 渡る世間は鬼ばかり」 絶対後悔しない。 全12巻 一気に読めるし、じっくり楽しむ事もできる。 きっと何回読んでも面白い。
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戦国時代を舞台とした真田家の物語。 登場人物たちの息遣いまでが感じられる、リアルな描写はすばらしい。 歴史を裏から支えた忍びたちが、物語のなかを自在に駆け回る。 やはり、大阪の陣の幸村には惹かれてしまう。
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池波正太郎は藤枝梅安シリーズから入ったのだけれども、この真田太平記も期待のシリーズ。 主人公は向井左平次。 真田方の若衆だ。 大勢力の中で真田家はいかにして立身していくのか、そのなかで左平次はどういった役割りを果たすのか、忍の者たちの活躍をいかにと見所たくさん。 たくさん...
池波正太郎は藤枝梅安シリーズから入ったのだけれども、この真田太平記も期待のシリーズ。 主人公は向井左平次。 真田方の若衆だ。 大勢力の中で真田家はいかにして立身していくのか、そのなかで左平次はどういった役割りを果たすのか、忍の者たちの活躍をいかにと見所たくさん。 たくさんありすぎて読み終えた時にはちょっと疲れたほどだ。 だが次回作への期待が込み上げてきて、麻薬のようにこのシリーズを読破してしまうことは間違いない。
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戦国時代。戦国武将の名前とか、時代の流れとか、なんとなく掴みたくて読み始めた一冊。 武田信玄の才は稀有なもので、彼が生きていたら歴史は違っていたとまで言われている。 そんな武田信玄は不幸にも病で斃れ、後は勝頼が継ぐこととなったが、彼は信玄ほどの威厳も実力もなく、多くの者は見限っ...
戦国時代。戦国武将の名前とか、時代の流れとか、なんとなく掴みたくて読み始めた一冊。 武田信玄の才は稀有なもので、彼が生きていたら歴史は違っていたとまで言われている。 そんな武田信玄は不幸にも病で斃れ、後は勝頼が継ぐこととなったが、彼は信玄ほどの威厳も実力もなく、多くの者は見限った。 武田家がやぶれ、それまで武田に仕えていた真田家は、天下トリが盛んなこの時代を生き抜く術―誰に味方すべきか―を考える。 天下統一に一番近い織田信長は、1巻の終盤でそれまでずっと忠実であった明智光秀の謀反にあい、この世を去る。 一方で、徳川家康はそれまで織田信長に従い、息子を手放すことで信長の信頼を得ることで、着実と力を付けていった。 強い者に付かなければ、領土は奪われ一家は滅ぶ。 まさに文字通り「戦国」の時代を生きる、武田勝頼の元家来、佐平次視点の話と、真田家の草の者(忍び)であるお紅の話が好き。 真田幸村もこれからどんどんでてきそう。もうちょっと読み進めないと、分からないかな。
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このシリーズの佐助と佐平次の関係に泣いた。 親子でも一緒に過ごさないと親子らしくなれないものなんだなあ。
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真田と言えばやはりこれだろうと。 期待を裏切らないボリュームと美味しさ。 これは全十二巻なので、五巻以降はなんと今年の誕生日プレゼントとして買ってもらっちゃいましたっ!本棚に並べると壮観ですね〜 v v
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一日一冊と、今思えば物凄いペースで読んでいた本です。真田兄弟は半分辺りから登場し始めます。とにかく面白い!の一言です! 信繁も勿論ですが、信幸がいとおしくてたまらなくなる作品です本当に(笑)
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まだ全巻で数えると3分の1もいってません。しかし、おもしろいのがよくわかります。真田兄弟とか、幸村・佐平次主従とかがお気に入りです。
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