真田太平記(一) の商品レビュー
全部読み通したけど、全部本棚に入れるのは割愛。 長編ながらスラスラと読めてしまう本です。おそろしや。 幸村目当てで読み始めたら最初に出てくるアナタは誰なの!?って感じになる(笑)しかし、本当におもしろい。 歴史小説が苦手な人、長さにビビる人、大丈夫!(!)歴史をおいながら、...
全部読み通したけど、全部本棚に入れるのは割愛。 長編ながらスラスラと読めてしまう本です。おそろしや。 幸村目当てで読み始めたら最初に出てくるアナタは誰なの!?って感じになる(笑)しかし、本当におもしろい。 歴史小説が苦手な人、長さにビビる人、大丈夫!(!)歴史をおいながら、すばらしい物語へと仕上がってます。
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「真田騒動」を読んである程度土台が出来てから読んだ方がわかりやすいかも。さらに言うなら、武田信玄関係も読んでおくとさらにいい。 【現在読書中】
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気がつけば数日で読破。気がつけば寝不足。合戦のシーンでは馬の蹄の音が聞こえてくるかと思われるほどの臨場感でした。凄い…!
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後の名将真田幸村を追った話。当時の状況がわかりやすいだけでなく、真田軍や主人公佐平次など、人間くさく活き活きと書かれている。くのいちお江がカッコイイ。 07/1/中旬
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今4巻まで読んだけど幸村もお兄さんもお江もめっさかっくいい・・・!!!この本から歴史小説にはまったってぐらいすごく好き。佐助早くでてこないかなー
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時は戦国、武田家は存亡の危機に立っていた。 足軽・向井佐平次は武田軍の1人として初陣に立とうとしていたが、そこで正体不明の女に声をかけられる。 あらすじを超簡略化して書いてしまいましたが(汗)。 全12巻小説の1巻目だけあってか、何というか、『主要人物はこの人たちなんだな』と...
時は戦国、武田家は存亡の危機に立っていた。 足軽・向井佐平次は武田軍の1人として初陣に立とうとしていたが、そこで正体不明の女に声をかけられる。 あらすじを超簡略化して書いてしまいましたが(汗)。 全12巻小説の1巻目だけあってか、何というか、『主要人物はこの人たちなんだな』と思うぐらいの気持ちで読みました。 池波正太郎は『……』癖が多くて、私はちょっと読むリズムが狂ったりもしましたが、読んでるうちに大分慣れました。結構淡々と進んでいて、『夢中で最後まで読んでしまう』という類の小説ではないんじゃないでしょうか。長い気持ちで読んでいきます。
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武田の家臣、真田家の、武田滅亡後の生き残りを賭けた壮大な物語。武田滅亡後、小豪族の真田は誰に味方するのか、策士真田幸隆は徳川に一歩も引かず立ち向かう、戦国時代の傍流ながら、強烈な存在感を見せた真田家の生き様を描いた傑作(1〜12
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織田信長によって落城寸前の武田家・高遠城に篭る一人の若い足軽から物語は始まる。 壮大な真田太平記の第一幕に相応しい良作である。 著者が得意とした芝居のように、スピーディに進む展開は圧巻の一言。 ぜひ読んで、400年前の信州を感じてほしいと思う。
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天正10年(1582年)3月、織田・徳川連合軍によって戦国随一の精強さを誇った武田軍団が滅ぼされ、宿将真田昌幸は上・信二州に孤立、試練の時を迎えたところからこの長い物語は始まる。武勇と知謀に長けた昌幸は、天下の帰趨を探るべく手飼いの真田忍びたちを四方に飛ばせ、新しい時代の主・織田...
天正10年(1582年)3月、織田・徳川連合軍によって戦国随一の精強さを誇った武田軍団が滅ぼされ、宿将真田昌幸は上・信二州に孤立、試練の時を迎えたところからこの長い物語は始まる。武勇と知謀に長けた昌幸は、天下の帰趨を探るべく手飼いの真田忍びたちを四方に飛ばせ、新しい時代の主・織田信長にいったんは臣従するのだが、その夏、またも驚天動地の事態が待ちうけていた。 【感想】 http://blog.livedoor.jp/nahomaru/archives/50711227.html
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池波正太郎の真田作品!!昌幸 の知略縦横な様がカッコ良いです!!そして嫁に頭が上がらない所も…(笑)。いきいきした忍びの動きも楽しい〜。
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