真田太平記(一) の商品レビュー
全12巻読破。 真田昌幸、幸村、信之の親子を中心とし、 織田信長の武田攻めから信之が松代に移るまでの 壮大な物語。 すごく面白くて一気読み。 戦国の武士の生き様に圧倒される。 大阪夏の陣、幸村に思う通りの戦いが できていたら歴史は変わっていたのかもしれない。
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読書完了日2009年12月03日。剣客商売の次、(積んである)鬼平犯科帳に進むのかとおもいきや、こっちにきてしまいました。戦国時代、真田家の行く末の物語。今年中に読むのは…無理か……。全12巻。
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真田昌幸の時から話が始まる。 武田が滅び、真田がどこに向うか。そして真田忍び隊の活躍が眩しい。 若いころの信之と幸村も出て来る。 そしてこの巻で本能寺の変が起こる。
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友達にとにかく読めと薦められてなんとなく読み始めました。 が! 物語の中にぐいぐい引き込まれて行き、あっという間に一巻読了(*´∀`*) 池波さんの本を読むのは初めてでしたが、とても読みやすく美しい文章ですね。
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全何巻だったっけ?長いけど、戦国末期の真田家が歴史小説としてよく書かれていると思う。猿飛佐助好きなら読んでいいかもね。
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最終巻まで読了。面倒くさいのでこいつだけ登録。 もう一度読み返そうと思って1年くらい経った。 大河は見てません。
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いわずと知れた真田一族の話です。 小学生時代、大河ドラマで見て以来幾度挫折したことか…。 大人になって初めて読破しました。 幸村が有名ですが、個人的には信幸さんが好きです。
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ついつい買ってしまった、久々の歴史長編小説(笑) 真田幸村中心かと思いきや、主役(?)以外の話が多くて面白い。 とくに忍びに関しては、やはり真田を語るのに忍びの存在抜きには語れないんだろうと思うほど記されている。 この巻はまだ本能寺の変が終わったところまでなのでまだまだだろう…と...
ついつい買ってしまった、久々の歴史長編小説(笑) 真田幸村中心かと思いきや、主役(?)以外の話が多くて面白い。 とくに忍びに関しては、やはり真田を語るのに忍びの存在抜きには語れないんだろうと思うほど記されている。 この巻はまだ本能寺の変が終わったところまでなのでまだまだだろう…といいつつも信玄公のとこから書いてほしかった気もするw 考えてみれば池波さんは初めて。今のところは肌に合ってる気もします。
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実は10巻くらいまでしか読んでおらず読破はできていないのだ。終板になるほど辛くて 読めたものではなくなってしまった。それほど感情移入してしまった作品。近々読破します。必ず。
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真田昌幸、信幸、信繁を主役に置いた、真田家の波乱の一生を書いた長編小説。 全12巻と量はあるが、どれも次が気になる展開になっていて、長さを感じさせない。 自分が真田家に興味を持つきっかけになった作品でもある。
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