真田太平記(一) の商品レビュー
18巻物・16巻もの…
18巻物・16巻ものもありますが、文庫版が一番気楽に読めます。読み始めたらとまらない面白さで、どんどん読めます。私にとって歴史の教科書といって良い素晴らしい作品です。
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真田日本一の兵。古よ…
真田日本一の兵。古よりの物語にもこれなき由と言われた所以がよくわかる本。身体の芯から熱くなれます。
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武田家が滅び、小大名…
武田家が滅び、小大名である真田家が、どう立ち回れば生き残れるかを、描いたストーリー。歴史物ではだんとつに面白い。
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歴史ものがスキなら断…
歴史ものがスキなら断然おすすめ。はまります。
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歴史ものが好きなら読…
歴史ものが好きなら読んで損はない。はまりはじめたら最終巻までひきずりこまれること請け合い。
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小藩ながら知恵を絞っ…
小藩ながら知恵を絞って戦国の世を生き抜く真田一族。最期まで豊臣に殉じた幸村。姻戚関係ゆえに徳川方についた兄・信幸。日本人の「義理と人情」を感じたい方にお薦めです。
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真田日本一のつわもの…
真田日本一のつわものぶりを、胸もおなかも一杯に堪能できる大長編。全十二巻。真田昌幸・信之・幸村父子と、彼らに仕える忍びの者たちを中心にストーリーは進みます。戦国時代にトリップできます。
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小大名だからそこ、周…
小大名だからそこ、周辺の大名の勢力によって傘下になったり裏切ったりもしなくてはならなかった。そんな真田一族の話を書いた物語。第1巻。
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あまり歴史に明るくない人からしたら、一番最初に出てくる登場人物「向井佐平次」でまず「誰だよ!!」とスタートします。 物語は急に負傷した足軽の救出劇から始まるのだが、それだけでも「なぜ足軽を?」とかの疑問で結構引力ある。そこに、最初から色気があるものだから気になってしょうがない。...
あまり歴史に明るくない人からしたら、一番最初に出てくる登場人物「向井佐平次」でまず「誰だよ!!」とスタートします。 物語は急に負傷した足軽の救出劇から始まるのだが、それだけでも「なぜ足軽を?」とかの疑問で結構引力ある。そこに、最初から色気があるものだから気になってしょうがない。物語が盛り上がるのはやはりあの銭湯界隈だとは思われる。そして、この巻の最後はあの時代の区切りで区切られる。 私は池波正太郎を初めて読ませてもらったが凄く親切な書き方だ。歴史小説を読む時に登場人物の多さと普段目にしない言葉のオンパレードでストーリーより人物や読み方や意味の方が気になる事が多いが、この本はほぼほぼ無かった。作者の力なのか編集者の思惑なのかわからないけど。
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なんとなく「これ読んどけ」本を避けてた気がするけど、作家今村翔吾氏の影響。 文章も展開のスピードも読みやすく、人間ドックの待ち時間に読み始めたけど、その日のうちに一気読み。 武田が滅び信長が天下を取ろうとする激動の時代、真田昌幸は試練を迎え、お江に救われた佐平次は源二郎と出会い、...
なんとなく「これ読んどけ」本を避けてた気がするけど、作家今村翔吾氏の影響。 文章も展開のスピードも読みやすく、人間ドックの待ち時間に読み始めたけど、その日のうちに一気読み。 武田が滅び信長が天下を取ろうとする激動の時代、真田昌幸は試練を迎え、お江に救われた佐平次は源二郎と出会い、京では驚天動地の事態が、という巻。 歴史は知ってても続きをはやく読みたいと思った。 305冊目読了。
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