アンジュール の商品レビュー
アンジュールある犬の物語
ガブリエル・バンサンの絵に託した思いや表現力は言葉を失います。アンジュールでは、車から捨てられた犬の感情と行動を素敵な描画で表現されています。デッサンだけで訴える力はバンサンの真骨頂、大人も子供も考えながらたのしめます。他に「クマのアーネストおじさん」シリーズ等はホッと優しくなる...
ガブリエル・バンサンの絵に託した思いや表現力は言葉を失います。アンジュールでは、車から捨てられた犬の感情と行動を素敵な描画で表現されています。デッサンだけで訴える力はバンサンの真骨頂、大人も子供も考えながらたのしめます。他に「クマのアーネストおじさん」シリーズ等はホッと優しくなるシリーズですね。
山之口主税
文字がなく、デッサンのみの絵本。 捨てられた犬の悲壮感のようなものがよく表現されている。希望が見えるラストでよかった。
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犬の「ある一日(Un jour)」。 素描の項垂れた犬に誰もが胸を締め付けられる。 荒いタッチの中にも表情や運動が確かに存在している。 犬と作者の絶妙な距離感。あの遠景と途方に暮れる犬。 無声映画のようにも見れる。じっと絵を眺めていると孤独や悲壮感はすくすくと大きくなっていく。...
犬の「ある一日(Un jour)」。 素描の項垂れた犬に誰もが胸を締め付けられる。 荒いタッチの中にも表情や運動が確かに存在している。 犬と作者の絶妙な距離感。あの遠景と途方に暮れる犬。 無声映画のようにも見れる。じっと絵を眺めていると孤独や悲壮感はすくすくと大きくなっていく。焦って追う様子やトボトボと歩いている様子が読者の中で自然と再生されるような不思議な余韻と空白があるように感じました。
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捨てられた痛みが嫌というほど伝わってくる。 セリフなし、線だけの絵なのに何故ここまで切実に悲しさや孤独感が迫ってくるのだろう。
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作者は一体どれだけ、犬のデッサンを描いたの だろう。生き生きとした犬の姿態、表情から 犬の内面の寂しさ、悲しさまでも読み取れる。 デッサンだけでここまで表現できるなんて 本当にすごい。 デッサンだけの文字のない絵本 さすが名作と言われるだけのことはある。 猫好きな私だが、犬好き...
作者は一体どれだけ、犬のデッサンを描いたの だろう。生き生きとした犬の姿態、表情から 犬の内面の寂しさ、悲しさまでも読み取れる。 デッサンだけでここまで表現できるなんて 本当にすごい。 デッサンだけの文字のない絵本 さすが名作と言われるだけのことはある。 猫好きな私だが、犬好きでもある私。 やっぱりこの絵本、好きだな
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文字のない絵本。 デッサンだけで捨てられた犬の悲しみ、 孤独、希望を表している。 訴えるパワーに溢れ、これぞ芸術! と思いました。 表現力豊かな著者。他の作品も読んでみたい☻
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私が保育園児だった頃 初めて見て衝撃を受けた本。 この本がきっかけで【絵本】の虜に。 文字が無い為 毎回違うストーリーをつくり 声をだして読んでいたのを昨日のように思い出します。
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かっこよすぎる。 鉛筆一本でシンプルで、描きこんでいないところも目に見えない線で描かれている。 ドキドキする。
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文字がない絵本。だいの犬ずきってわけじゃないので、普通かな。 面白い試みかもしれないけど、ターゲットが謎。
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突然車から捨てられる犬の話。 文字のない全編鉛筆で描かれたその一つ一つが、悲しくて辛くて胸が痛くなる。 それは犬の視点からも人間の視点からも分かる部分、分かってしまう部分があるから。 シンプルだからこそ、空白が多いからこそ、強く残る姿勢や表情のあれこれが。
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