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蝋燭は燃えているか 講談社文庫
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蝋燭は燃えているか 講談社文庫

桃野雑派(著者)

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蝋燭は燃えているか 講談社文庫

935

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2025/10/15
JAN 9784065399118

蝋燭は燃えているか

¥935

商品レビュー

3.3

8件のお客様レビュー

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2026/01/07

前作の『星くずの殺人』がとても良かったので 続編ということでいそいそと購入。 行方不明になった友人に気づいてもらうために、宇宙に行った女子高生。 必死なメッセージを込めた宇宙LIVEは賛否両論で炎上してしまう。 書き込まれた誹謗中傷のコメント、プライベートにも遠慮なく突撃して...

前作の『星くずの殺人』がとても良かったので 続編ということでいそいそと購入。 行方不明になった友人に気づいてもらうために、宇宙に行った女子高生。 必死なメッセージを込めた宇宙LIVEは賛否両論で炎上してしまう。 書き込まれた誹謗中傷のコメント、プライベートにも遠慮なく突撃してくるインフルエンサー。 この辺は現代風刺だな、と。叩けるものがあればなんでもいい。話題性。数字。再生数。 果たして女子高生は加害者なのか被害者なのか。 その線引きは一体どこで?? そんな中起きる、金閣寺炎上。そして次々に燃えていく世界遺産たち。またもやトラブルに巻き込まれた周。 ミステリーと現代風刺、そして女子高生の友情。少してんこ盛りすぎて、無理あるかなぁと思いつつ、周ちゃんの小気味いいセリフたちがよかった。

Posted by ブクログ

2025/12/07

星くずの殺人よりも奥深い印象を持ちました。 闇が深すぎて読んでて苦しかったです。 あとは個人的には桃野雑派さんは息継ぎする余裕が無いので本の切りどころや休憩しながら読めない作家さんだなと言うイメージでした。 集中したい時にはいいけど脳が少し疲れますね…

Posted by ブクログ

2025/12/07

前作の『星くずの殺人』から帰ってきた女子高生にスポットを当てたストーリー。今回は金閣寺を皮切りに京都が大大大炎上し、周(あまね)がその事件を追いかけていく。 本作のスポットライト…テーマも重めだった。 マイノリティを叩くマジョリティという構図。マジョリティはマイノリティを助ける...

前作の『星くずの殺人』から帰ってきた女子高生にスポットを当てたストーリー。今回は金閣寺を皮切りに京都が大大大炎上し、周(あまね)がその事件を追いかけていく。 本作のスポットライト…テーマも重めだった。 マイノリティを叩くマジョリティという構図。マジョリティはマイノリティを助けるべきだという構図。マイノリティはマジョリティに迷惑をかけないようにすべきだという構図。 この世界は多数派に合わせて成り立っている。 読んでいて、痛いほど感情移入ができたし、有数の観光地でもある京都が炎上する場面は応仁の乱さながらだった。 次回作が出るとしたら周が大学生になった後になるのかな?楽しみ!

Posted by ブクログ

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