商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
| 発売年月日 | 2025/10/10 |
| JAN | 9784488628116 |
- 書籍
- 文庫
絶滅の牙
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絶滅の牙
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商品レビュー
3.4
9件のお客様レビュー
遺伝子操作で蘇らせたマンモスに1世紀前に死んだ生物学者の意識をアップロードするという、驚きの発想をもとにしたSF小説。 読み応えとしてはまずまずで、象牙で一攫千金を狙う密猟者の問題など社会的なことを扱ってはいるが、メッセージ性はそれほど強くないかも。 また、マンモスを守るため...
遺伝子操作で蘇らせたマンモスに1世紀前に死んだ生物学者の意識をアップロードするという、驚きの発想をもとにしたSF小説。 読み応えとしてはまずまずで、象牙で一攫千金を狙う密猟者の問題など社会的なことを扱ってはいるが、メッセージ性はそれほど強くないかも。 また、マンモスを守るための政治的葛藤や、親と子、恋人の関係も出てきて、ある意味成長と自立のストーリーとも考えることができる。 でも中編小説のためか、それらの部分はさらりと描かれているので、少し物足りない感じがしてしまった。 ただ、マンモスに意識を移植されたダミラの過去の記憶がしばしば描かれており、その部分については終盤に一抹の切なさを覚えたかな。 まぁ、ハリウッド映画を観るような軽い気持ちで読むにはいい本かもしれないですね。
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- ネタバレ
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象のとある学者が意識のバックアップをする。 →遺伝子工学で復活したマンモスにアップロードされる。 どういう存在になるのか、想像し難かったです。とはいってもSFというジャンルの割にはさらっと読めました。人間の心理も興味深いかたちで描写されています。
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マンモスを蘇らせその一頭に人の意識を移植して…という設定にくらわされて読み始めた。 内容としてはまずまず。 密猟と種の絶滅の問題について考えさせられる物語について考えさせられる物語。
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