商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 早川書房 |
| 発売年月日 | 2025/08/19 |
| JAN | 9784152104526 |
- 書籍
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抹殺ゴスゴッズ
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抹殺ゴスゴッズ
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商品レビュー
4
37件のお客様レビュー
2026 05/27 平成パートは詩郎の清書。令和パートも誰かの手記だと思う。どちらのパートにも誤字があった。名前の誤字が多過ぎる。詩郎が正也の記録を清書した時、「確認する時間などない。変換ミスは当然あるが構わない」とあったので、誤字はわざとだと思った(読んでる途中は何でこんなに...
2026 05/27 平成パートは詩郎の清書。令和パートも誰かの手記だと思う。どちらのパートにも誤字があった。名前の誤字が多過ぎる。詩郎が正也の記録を清書した時、「確認する時間などない。変換ミスは当然あるが構わない」とあったので、誤字はわざとだと思った(読んでる途中は何でこんなに多いんだろ?と思ってた)。なので、令和パートも誰かの書いたものだと暗に示しているのだろうなぁ、と。桜かな。 ゴスゴッズ(コドクオ)の負担率は不公平で割に合わない気がしたけど「君が僕の神さまだったんだよ」に対して「私にはあなたが神さまでした」と返しているところをみると、お互いが対等な立場で必要とし合ってたんだろうなぁ。 ミステリ小説と言うより雰囲気を楽しみながら読んだ。 平成パートの古臭い感じが、昭和の探偵小説っぽくて、おどろおどろしい雰囲気や小道具や舞台演出(人形とか坑道とか)なんかが前時代的で、わざとらしくて面白かった。 やっぱり人は最後は「愛」なんだなぁ。 桜のキャラ、嫌いじゃない(顔射って 笑)。 木槍くんも超絶過ぎて一周回って面白い。 詩郎と同じ病室の隣のベッドに女性の長棹がいたのは読み終わった今でも違和感がある。男女混同の病室ってあるのかぁ。知らなかった。
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神に憧れる二人の少年、平成と令和で起きる陰惨な連続殺人、それぞれの時代で暗躍する怪人『蠱毒王』と怪神『コドクオ』、迷路のような金山の坑道に江戸川乱歩作品を彷彿とさせる世界観など本格ミステリー、変格ミステリー、冒険小説に恋愛小説など様々な要素が融合した怪作だった。予想を裏切る二つ...
神に憧れる二人の少年、平成と令和で起きる陰惨な連続殺人、それぞれの時代で暗躍する怪人『蠱毒王』と怪神『コドクオ』、迷路のような金山の坑道に江戸川乱歩作品を彷彿とさせる世界観など本格ミステリー、変格ミステリー、冒険小説に恋愛小説など様々な要素が融合した怪作だった。予想を裏切る二つの事件の犯人と怪人と怪神の正体にも心底驚かされた。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
正直、本当に刺さりませんでした! ただ面白い所はあるにはあったので、首皮1枚のところで一旦星2に。 私には許せないものがある。 眼鏡キャラなのに「本気を出すか」と眼鏡を外すキャラ。もしくは敬語キャラなのに怒った時に口調が荒くなるキャラだ。 つまりキャラ崩壊である。 トリックは面白かったのになぁーー!! あのね、ギャップ萌えが成立するのは、マイナスからプラスになるからなんですよ。ツンデレだったり、ボーイッシュ女子が可愛いもの好きとか。 どこにプラス要素を感じるかは人それぞれなので、人によっては刺さったのかもしれませんが、少なくとも私には純真無垢な幼女が、「ヒャッハー!悪いやつはお仕置だぜ!!」って世紀末のモヒカン男みたいなこと言い出すのはマイナス要素でしかありませんでした! 根っこからの悪を表現したかったのでしょうか? それにしたってないです。あまりにも作者にとって都合が良い犯人に仕立てあげられた感が強い。 せめて『エスター』のような子供大人人間でした!ってすれば、違和感なかったかもしれない……。 この不快感を言語化しようとしたらそれだけで1000文字余裕で超えちゃうので自重しますが! 犯行道具の血を舐めるとか!口調がガラッと変わりまくるとか!チープなホラー要素が無ければ!トリックを含めて楽しめたのになぁ!! 厨二感はこの作品の素晴らしいところですが、それは重く厳かな漆黒とか、神とか何とか人知の及ばぬ領域って感じのであって……!っと残念 また、話は変わりますが。私は性悪説を信じています。 人間の本質は悪で、しかし善を目指すことの出来る生き物だと。 だからこそ、蟲の巣にたどり着いたシーンではとてつもない不快感を覚えました。 ここまで人は醜悪になれるのか。おぞましい。信じたくない。 本を読むのを辞めたいと本当に思いました。 しかし地獄がまやかしであると判明した時、覚えたのは安堵ではなく、あえて言うなら興味のようなものでした。 どれほど悪に憧れようと、そこまで落ち切る事は大半のものには難しい。 吐き気を催す邪悪を思いついておきながら、若人を助けてしまう弱さを持ち合わせる……人間ってやっぱり、悪と善が両立する唯一の生き物だよね。やっぱり面白いなぁって思いました。 また多之助が言った「夢は夢に過ぎなかったが、制作者たるもの、夢うつつと信じつつ、更には他者たる受け手にも己同様に黒い夢を現実と信じさせる、それ以上の何ができようか。それ以上のどんな手柄があろうか」というセリフは、何かを生み出すものにとって皆感じている栄光なのだろうなと思って、印象に残っています。 全編通して、いちばん面白かったのはここ!逆に言ったらここしか気に入ったシーンはありませんでした!! 追記 人の感想を読んでいてみつけました。 「神話世界の大破局」こそ、この作品の面白いところだと。 真犯人判明のチープさも狙ってやった事なら……?それなら構成として秀逸かもしれません。 私はそれでももうちょっと深くあの子について知りたかったけど……!! 神話が終わり、人の世に。憧れの非日常ではなく、身分相応の日常を生きていくというストーリーだと思ってみたら、ぐんと面白くなりました!
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