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ジェイムズ
2,750円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 河出書房新社 |
| 発売年月日 | 2025/06/27 |
| JAN | 9784309209289 |
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ジェイムズ
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商品レビュー
4.4
56件のお客様レビュー
翻訳された小説は、日本語の表現が独特で、ちょっとついていけないことがあるけれど、これはそんなことはない。読み始めると、文章がわかりやすく、物語の面白さもあって、2日で一気に読んでしまった。 それに、黒人奴隷であるジェイムズに、意外なある事情が読み取れて、それが水面下で期待をもたせ...
翻訳された小説は、日本語の表現が独特で、ちょっとついていけないことがあるけれど、これはそんなことはない。読み始めると、文章がわかりやすく、物語の面白さもあって、2日で一気に読んでしまった。 それに、黒人奴隷であるジェイムズに、意外なある事情が読み取れて、それが水面下で期待をもたせ続けるのが新鮮だ。 物語は、自分だけ奴隷として売られることを知り、逃亡しようとするジムと、父親が帰ってきて暴力を振るわれるのを避けるため逃げたいハックルベリー・フィンが一緒に川を下って逃げるところからはじまる。 すでに家族がいるジムは、金を稼いで家族を買い戻そうとするのだが・・・。 そして、物語は唐突に終わりを迎える。 果たしてハッピーエンドなのか? 私はジムの持っているある能力との関連で、その後を推測をしてみた。 ネタバレになるので何も言えないのが残念だけど、一読したら止まらない展開。近い将来ディズニー映画にでもなりそうだ。 訳者の木原さんの、翻訳の配慮がとても効果的で、物語に深みと、多くの意味を与えている。
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賞を5つも受賞し、話題になっているようだが、自分の教養のないせいか、ハックルベリーフィン、トム・ソーヤーの物語の理解がないためか、それほど重要なものとは思えなかった。 恐らく白人視点から描かれたハックルベリーフィンの物語を黒人視点から描き、追加の設定(?)を入れ込むことで、古典...
賞を5つも受賞し、話題になっているようだが、自分の教養のないせいか、ハックルベリーフィン、トム・ソーヤーの物語の理解がないためか、それほど重要なものとは思えなかった。 恐らく白人視点から描かれたハックルベリーフィンの物語を黒人視点から描き、追加の設定(?)を入れ込むことで、古典のコペルニクス的転回をやったことで、黒人差別をNGとする世論に乗っかった形となり、受賞対象となりやすかったのだろうと思われる。 こういう作品がその設定だけで(?)評価されているとしたら、まだまだ黒人差別が根強く残っている証拠じゃないかと思ってしまう。 百歩譲って欧米人が評価するのは理解できるとして、日本人がこれに共感・評価するのは、白人の気持ちになりきっているからだろうか。 間違いなく、自分の理解が足りないことから上記のような感想を抱いたはずなので、もう少し他の人の評論・評価を見てみたい。 ただ、これが映画化されたりすると、ぜひ観てみたいし、売れるだろうと思う。
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プロローグ かつて、ビリー・ホリデイは危険な時代に『ストレンジ・フルーツ』を歌った トニ・モリスンは、『青い眼が欲しい』や『タール・ベイビー』を書いた アレックス・ヘイリーは、『ルーツ』や『マルコムX自伝』を書いた 奇妙な果実って何を現しているのか!? タールベイビーであ...
プロローグ かつて、ビリー・ホリデイは危険な時代に『ストレンジ・フルーツ』を歌った トニ・モリスンは、『青い眼が欲しい』や『タール・ベイビー』を書いた アレックス・ヘイリーは、『ルーツ』や『マルコムX自伝』を書いた 奇妙な果実って何を現しているのか!? タールベイビーであることとその表現! 青い眼=白い肌! いずれも、黒人人種差別を描いたものだ そして、ここにパーシヴァル・エヴェレットが 『ジェイムズ』を書き上げた 何人も目を逸らしてはいけない 決して、、、 そしてこれからも、、、 本章 『ジェイムズ』正にソウルフルな★5 ひま師匠の本棚から ノーベル文学賞作家トニ・モリスンの現代版 少し温いが、よくぞ書き上げてくれた 黒人への差別に限らず、全ての人種差別に対しての 一石も二石も投じる内容であり作品だ 全米図書賞 ピュリッツァー賞 その他5冠受賞も納得の一作である エピローグ いつもとは異なる実家の炬燵で本書を読み終えた 大晦日に相応しい私の居場所 そして、今年の大トリを飾るに相応しい作品 そして、今年から来年を跨ぐに相応しい題材 そして、ブク友の皆に云いたい 2026年♪ あけましておめでとうございます_(_^_)_と!!! 今年もよろしくね(人´∀`).☆.。.:*・゚ 完
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