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能面検事の死闘 光文社文庫
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能面検事の死闘 光文社文庫

中山七里(著者)

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能面検事の死闘 光文社文庫

792

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2025/06/11
JAN 9784334106669

能面検事の死闘

¥792

商品レビュー

3.8

38件のお客様レビュー

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2025/11/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

無差別殺人は秋葉原を思い出して恐ろしかったけど、この笹清の犯人はまさに近いんではないか。 不破検事の能面ぶりが昔の上司に被って読んでた。 沈着冷静で、何かトラブルがあっても動じない。また勝手に色白て細身の人を思い描いてた。 笹清のようなやつを生み出した要因と 不破検事のラストが印象的。

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2025/11/29

中山七里さんの能面検事シリーズ3作目。 今回は駅前で敢行された凄惨な無差別テロ事件、その後に大阪地検をはじめ複数起きる爆破テロと、どでかい事件に能面検事不破と若手女性事務官の惣領さんのコンビで挑む。 直近で『爆弾』を読んでいたこともあり、何かストーリーに既視感がありましたが、不...

中山七里さんの能面検事シリーズ3作目。 今回は駅前で敢行された凄惨な無差別テロ事件、その後に大阪地検をはじめ複数起きる爆破テロと、どでかい事件に能面検事不破と若手女性事務官の惣領さんのコンビで挑む。 直近で『爆弾』を読んでいたこともあり、何かストーリーに既視感がありましたが、不破も事件に巻き込まれたり、まさかのラストと最後まで安心して楽しめる一冊。

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2025/11/22

R7.11.22. 読了。 面白かったです。 でも、不破検事シリーズでいえば一番微妙だったかも。 「能面検事」は連作短編かと思うくらいテンポよく展開していったし、読者への開示と最後の回収が絶妙だった。 二作目も若干強引だったかとは感じたが違和感なく面白くよめた。 今作は流石にそ...

R7.11.22. 読了。 面白かったです。 でも、不破検事シリーズでいえば一番微妙だったかも。 「能面検事」は連作短編かと思うくらいテンポよく展開していったし、読者への開示と最後の回収が絶妙だった。 二作目も若干強引だったかとは感じたが違和感なく面白くよめた。 今作は流石にそれはわからん。と思うオチで少し強引さを感じた。 一作目と同じく連作短編のように事件が起きるテンポ感は良かったんだけど、、、 それでも、続編がでたら読むんだろうなぁと思うくらいには面白かったです。

Posted by ブクログ