商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
| 発売年月日 | 2025/06/17 |
| JAN | 9784041161234 |
- 書籍
- 文庫
青瓜不動
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青瓜不動
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商品レビュー
4.2
33件のお客様レビュー
どれも感情の乱高下が激しくなるこのシリーズ。 富次郎になって、特に今回は 「男になりたいなら身をもって知っておけ!!」って分厚いグローブで殴りつけてくる感じ。 最後のお勝の、リアルすぎてつらい。
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青瓜不動 三島屋を青野利一郎と共に物取りから救った行然坊の口利きで、洞泉庵のいねという土臭い女が語り手となる。背中に顔のない、瓜のような縞模様のある煤けたお不動像を背負って。洞泉庵の庵主お奈津が庵で不幸な女をかくまるゆくたてをかたる。
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シリーズものですが角川文庫夏フェアで知って初めて読みました。不思議な物語の数々は人の優しさ、残酷さ、嫉妬、温かさ…様々な側面を丁寧に描いていて、悲しさや怒りにいっときは焼かれようとも聴き終わる頃には清々しい気持ちになっていました。 小旦那さん以外が最初は話を聴いてたの? これまで...
シリーズものですが角川文庫夏フェアで知って初めて読みました。不思議な物語の数々は人の優しさ、残酷さ、嫉妬、温かさ…様々な側面を丁寧に描いていて、悲しさや怒りにいっときは焼かれようとも聴き終わる頃には清々しい気持ちになっていました。 小旦那さん以外が最初は話を聴いてたの? これまでにも沢山の不思議な話があったの? と疑問がいっぱいで最初から読んでみたくなりました。続きが気になるならぬ最初が気になっていてもたってもいられません。
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