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青瓜不動 三島屋変調百物語九之続 角川文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
| 発売年月日 | 2025/06/17 |
| JAN | 9784041161234 |
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青瓜不動
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商品レビュー
4.1
39件のお客様レビュー
オーディブルでずっと聴き続けているシリーズ。 ストーリーがとにかく面白く、そして奥深い。 「人」を描くことに長けている作者ならではと思う。
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聞き手の小旦那・富次郎。前巻でいろいろと大丈夫か?て心配になってたけど… まぁ、次男坊としての屈託もありつつ、働き者なんだよね。 絵を描くことが好きだからこそ、妖力を持った筆の話に心を乱されて描くことを諦めようとしたけど、絵を描くことが好きなんだからやっぱり描きたいよね。 趣味だ...
聞き手の小旦那・富次郎。前巻でいろいろと大丈夫か?て心配になってたけど… まぁ、次男坊としての屈託もありつつ、働き者なんだよね。 絵を描くことが好きだからこそ、妖力を持った筆の話に心を乱されて描くことを諦めようとしたけど、絵を描くことが好きなんだからやっぱり描きたいよね。 趣味だろうが、生計(たつき)だろうが、描きたい気持ちは無理に抑えなくても良いと思うよ。 解説がわりのイラストが、とってもイイ♪
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カバー画は先の聞き手・おちかの赤ちゃんだろう。おくるみに包まれ健やかな笑顔の裏で、百物語が引き寄せる禍々しい何者かから「青瓜不動」が守ってくれたのだろう。「だんだん人形」は、悪代官に虐げられた民の残心が生んだ土人形の物語。白眉は「針雨の里」だと思う。江戸時代には口減らしのための子...
カバー画は先の聞き手・おちかの赤ちゃんだろう。おくるみに包まれ健やかな笑顔の裏で、百物語が引き寄せる禍々しい何者かから「青瓜不動」が守ってくれたのだろう。「だんだん人形」は、悪代官に虐げられた民の残心が生んだ土人形の物語。白眉は「針雨の里」だと思う。江戸時代には口減らしのための子殺し、子捨てがあったと『本当はブラックな江戸時代』で読んだ記憶が甦る。捨て子・迷子を引き取って、立派に成長させ、持参金付きで送り出す里の人々が実は……。火山の噴火で消失するまでの里の暮らしが目に浮かぶような筆致を堪能できた。
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