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人生の経営戦略 自分の人生を自分で考えて生きるための戦略コンセプト20
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人生の経営戦略 自分の人生を自分で考えて生きるための戦略コンセプト20

山口周(著者)

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人生の経営戦略 自分の人生を自分で考えて生きるための戦略コンセプト20

1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ダイヤモンド社
発売年月日 2025/01/15
JAN 9784478119938

人生の経営戦略

¥1,980

商品レビュー

4.3

166件のお客様レビュー

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2026/02/08

最初は正直、読みづらかった。 言葉が難しいというより、抽象度が高く、自分の思考と噛み合うまでに時間がかかった、という方が正確かもしれない。 だが、途中から一気に読むスピードが上がった。 それはこの本が「新しい考え方を教えてくれる本」ではなく、「自分の中にすでにあった考えを、論理と...

最初は正直、読みづらかった。 言葉が難しいというより、抽象度が高く、自分の思考と噛み合うまでに時間がかかった、という方が正確かもしれない。 だが、途中から一気に読むスピードが上がった。 それはこの本が「新しい考え方を教えてくれる本」ではなく、「自分の中にすでにあった考えを、論理として言語化してくれる本」だと気づいたからだ。 読み進めるうちに何度も感じたのは、「ああ、これは自分が感覚的にやってきたことだ」という既視感だった。 課題認識をし、ベンチマークを探し、模倣し、修正する。 成功体験よりも良質な失敗体験を重視し、失敗後の起き上がり方こそが成長を決める、という考え方。 決め打ちではなく、環境に適応し続ける戦略。 異質な経験を組み合わせることでしか生まれない強み。 これらはこれまで自分の中に断片的に存在していたが、言語化されていなかった。 言語化できていないということは、他人に説明できないということでもある。 その意味で、この本は「理解した」以上に、「自分の考えを他人に渡せる形にしてくれた」という点で価値が大きかった。 また、読み進める中で強く共感したのが、サーバントリーダーシップや他人の課題に踏み込まないという姿勢だ。 前に立ち続けること、賞賛を浴び続けることが価値なのではなく、次の世代が失敗し、学び、成長できる余白をつくることこそが本当の貢献なのだという考え方。 いずれは自分も、前に出る立場から静かに退き、補佐に回るべきだと改めて思わされた。 日本的な年功序列や雇用延長が、若者の成長機会を奪っているという問題意識とも自然につながった。 引くことは逃げではなく、役割交代であり、社会貢献の一形態なのだと腑に落ちた。 読了までに3週間ほどかかり、実際に読んだ時間も6時間程度だったと思う。 だが、それは決して遅い読書ではない。 むしろ、自分の経験や考えと照らし合わせ、立ち止まり、考え、再び読み進めるという「対話型の読書」だったからこそ、この本は深く身体に入った。 派手な成功法則や即効性のある答えを求める人には向かないかもしれない。 しかし、自分の人生や仕事を長期視点で捉え直したい人、すでに一定の経験を積み、次のフェーズを考え始めた人にとっては、間違いなく名著だと思う。 この本を読んで得た最大の収穫は、次の一文に集約できる。 「自分の物差しで学び続け、正解を奪わず、次の世代が育つ余白を残す。それがこれからの自分の戦略だ。」 時間はかかったが、非常に良い学習のし直しであり、自分の考えの見直しになった。 数年後、立場や年齢が変わったときに、もう一度読み返したい一冊である。

Posted by ブクログ

2026/02/05

なんで読みやすく、ビジネスマンとしても1人の人間としても学びが多い本なんだろうか。山口さんの本は平易に表現されていながらも、整理され中身がぎゅっと詰まっている。本当に山口さんの整理する力には憧れる。 ここでの学びとは①フレームワークやファクトに基づいた知識、②山口さんや過去の偉...

なんで読みやすく、ビジネスマンとしても1人の人間としても学びが多い本なんだろうか。山口さんの本は平易に表現されていながらも、整理され中身がぎゅっと詰まっている。本当に山口さんの整理する力には憧れる。 ここでの学びとは①フレームワークやファクトに基づいた知識、②山口さんや過去の偉人たちの経験にも基づいたノウハウ、③本を通して感じる私自身の改善点である。 頭では理解するものの、目先のことに囚われてしまったり、人のものさしで比較をしては「自分は …」と落ち込む。そして「頑張ろう」とする。頑張るは楽しむには勝てない、確かにそうだ。私ごととして英語を頑張ろうとしているが、楽しさを忘れ、時々苦行化する。これでは英語力の伸びは小さい。 人といられる嬉しさ「人的資本」を潤わせるためにも目先のことに囚われず、たくさん打席に立って人生の秋・冬を迎えたい。 なにごとも一朝一夕には上手くいかないので、長く続ける、打席に立つ、良質な失敗をしながら豊かは人生にしていきたい。 少し時間を空けて、2026年にもう一度読みたい。

Posted by ブクログ

2026/02/03

40代半ばを過ぎ、思わぬ病気で休職したあと仕事を辞めた。あらためて自分の半生を振り返る心境になっていた時期に出会った1冊。 自分の人生を客観的に振り返ることができた。 読後、残りの人生(明日終わるかもしれないが!)を生き切ってみようと思わせてくれた。

Posted by ブクログ