1,800円以上の注文で送料無料
チ。 ―地球の運動について―(豪華版)
  • 新品
  • コミック
  • 小学館
  • 1103-01-02

チ。 ―地球の運動について―(豪華版)

魚豊(著者)

追加する に追加する

チ。 ―地球の運動について―(豪華版)

19,800

獲得ポイント180P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介 //付属品~収納BOX付 全8冊セット
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2024/12/23
JAN 9784091794598

チ。 ―地球の運動について―(豪華版)

¥19,800

商品レビュー

4.8

11件のお客様レビュー

レビューを投稿

2026/03/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

我が子があまりにも勧めてくるので、ついつい購入してしまった。 表紙を開いて、画風に抵抗感を持つも、あっという間に引き込まれた。 天動説だろうが、地動説だろうが、どうでもいいやん、 というのが、読む前からの私のある意味、どうしょうもない冷めた目線だったが、 あまりに登場人物の激しい生きざまに、ページをめくる手が止まらない。 ・「原典」は絶対的に正しい、だけど受取側が誤って理解してしまうことがある。 と、天動説に拘りすぎるがために、研究が進められなくなる学者が、その人の物語が終わっても、最後までインパクトを残し続けた。 我が子は読んだので、次は妻に勧めよう。 漫画であろうと、家族全員が読んだ本は、そうなかなか無い。

Posted by ブクログ

2026/02/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

高校時代の友人に薦められて読んだ。 天動説が宗教的にも正しいとされた中世ヨーロッパを舞台に、地動説が広まるまでの人々の思いや葛藤を描いた話。 考えさせられる部分は多かったかな。いい台詞もあった。自由の定義とは何か?そう問えることだ。という言葉があったが、これ深いなあとおもった。なぜなら自由というのはそもそも原罪を負うキリスト教ではありえない。生まれた時に罪を負っていて天国に行けば解放される。そういう考え方。自由なんてものは市民が考えてはいけないものだった。貧民階級が知識をつけるのも悪とされた。何をしでかすかわからない。これは、いわゆる統治者のルール。自由なんて考えさせない方がコントロールしやすいのだ。 自由というものについて考えてみると、現代でも自由でいたいという人がいるが、それは何を指しているんだろうか、もう自由じゃん?と思ったりもする。宗教的な制約もないし、お上から理不尽にしょっ引かれることもなければ、徴兵されることもない。階級制度もないから誰もがやりたいことができる。これを可能にしたのは情報であり、知、である。活版印刷技術によって、本が広く行き渡るようになった。インターネットの、普及でいつでもどこでも検索できるようになった。AIが出てきて博士のようなパートナーを誰もが持つことができるようになった。 人工と自然というのもいいテーマだ。人工物とはつまり科学技術のこと。自然以上のものを人間が作るのはは神への冒涜とも言えるのかもしれないが、技術が発展することでより豊かな社会ができるというのも頷ける。自由を体現すると、それが具現化しまものが人工なのかもしれないな。 現代社会において、なぜ自由が必要なのか?今の時代は政治や宗教に縛られているようなケースは少ない。あるとしたら経済的な制約ぐらいではないか。これは資本主義社会である以上仕方がない。そして、その経済的な制約は以前のように階級などで固定化したものではなく、誰しもが経済的な自由へのアクセスがある状態になっている。それは情報が入手しやすく、無料に近い状態になったからだ。資本主義からの解放は労働者からの解放を意味する。 お金を生むのは金そのものではなく生産だ、といって布を集めて村を大きくした少女がいた。活版印刷技術を、通じて儲けようという発想になった。現代において、そうしたお金になる技術、というのは何だろうか? あと、人間は矛盾を抱えているもの。告解のシーン。あそこもよかった。

Posted by ブクログ

2026/01/02

何度読んでも、毎話くらってしまう。 めちゃくちゃ面白くて有名な作品だからこそ、 この感動を自分でひとりじめできない悔しさ、というか 「結局は学問や研究をする人向けの物語で、私の物語ではないじゃん」という拗ねた気持ちがある。 でもそれでは勿体無いし、素直に受け止めたいので、 こ...

何度読んでも、毎話くらってしまう。 めちゃくちゃ面白くて有名な作品だからこそ、 この感動を自分でひとりじめできない悔しさ、というか 「結局は学問や研究をする人向けの物語で、私の物語ではないじゃん」という拗ねた気持ちがある。 でもそれでは勿体無いし、素直に受け止めたいので、 これからも折に触れて読んでいきたい。

Posted by ブクログ