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せかいいちのおおどろぼう えほんのもり
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せかいいちのおおどろぼう えほんのもり

みきつきみ(著者), 菅野由貴子(絵)

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せかいいちのおおどろぼう えほんのもり

1,650

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文研出版
発売年月日 2024/11/30
JAN 9784580826199

せかいいちのおおどろぼう

¥1,650

商品レビュー

3.7

12件のお客様レビュー

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2025/07/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

〝 「ああ、ひまだあ。つまらん、たいくつだあ❢ もう、この世の中に、俺さまが盗めるものは、なにもないのか…」 今を持て余していた “世界一の大泥棒” の前に、世界一貧乏な村に住む、少女ミラがやって来た「ねえ、オジサンは、わたしの村の貧乏 も盗める?」世界一の大泥棒は「貧乏を盗むなんて、朝飯前の こんこんちきだ❢」…。貧乏村の人たちは、大泥棒の知恵と細工で大金持ちになると、働かなくなってしまった…〟少女ミラに煽てられながらも、次々と対策を講じる大泥棒は、人々の心を豊かにしてゆく爽快なサクセス・スト-リ-。

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2025/06/22

 あるまちに せかいじゅうの  ありとあらゆるものを ぬすんだ  せかいいちの おおどろぼうがいました  「ああ ひまだ つまらん たいくつだ!   もう このよのなかに おれさまが   ぬすめるのもは ないのか」  そこへ ひとりのおんなのこが やってきました  せかいいち...

 あるまちに せかいじゅうの  ありとあらゆるものを ぬすんだ  せかいいちの おおどろぼうがいました  「ああ ひまだ つまらん たいくつだ!   もう このよのなかに おれさまが   ぬすめるのもは ないのか」  そこへ ひとりのおんなのこが やってきました  せかいいち びんぼうなむらにすむ ミラです  「ねえ おじさんは せかいいちの おおどろぼうなの?」  「そうだ おれさまにぬすめないものは なにもない」  「だったら わたしのむらの びんぼうも ぬすめる?」  「びんぼうを ぬすむなんて  あさめしまえの こんこんちきだ」 その日の夜、大泥棒は村の全部の家に忍び込み 一軒一軒に日本のお金で百万円分の札束を置いていきました。  「そうら これで みんな かねもちだ   びんぼうをぬすんでやったぞ!」 すると村の人たちは一人残らず街へ行くと 贅沢な服や御馳走などを買いました。 ところが、その晩、コソ泥が村人たちのお金や物を 盗んでいってしまいました。 そこで、大泥棒は今度は村人の家々に 毎晩千円ずつを置いて行きました。 すると村の人たちは働かなくなりました。 そこで、大泥棒は農家には種や鍬などを 店には品物や棚を 材木屋には、、、 そして国中に宣伝をしてお客さんを呼びました。 その後も大泥棒は問題が起こるたびに ミラの村に、いわゆる社会政策を施して。。 ついに、村から貧乏を盗みました!  けど、 世界一の大泥棒から退屈を盗んでくれたのは、  誰だったでしょう?  というお話♡ ミラクルを起こした ミラちゃんのミライが楽しみ♡

Posted by ブクログ

2025/05/27
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ミラの依頼を受け、彼女の村の貧乏を盗むことになった『せかいいちのおおどろぼう』。 「貧乏を盗むってどういうこと?」と頭を捻っていた9歳息子は次の場面で「お金で解決か…」とちょっと呆れ顔。でも話が進むにつれ、仕事に必要な物を配って“なまけごころ”を盗み、学校を作って“あきらめ”を盗み、水道を整備し病院を作って“びょうき”を盗み…村の貧乏を根本から盗むためにおおどろぼうがコツコツと積み上げる盗みの実績に「おぉ~」と驚きの喝采。 これが全てではないけれど、貧乏を解決するための一歩一歩が学べる奥深さに満たされた。

Posted by ブクログ