商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 翔泳社 |
| 発売年月日 | 2024/11/18 |
| JAN | 9784798178660 |
- 書籍
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TwitterからXへ 世界から青い鳥が消えた日
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TwitterからXへ 世界から青い鳥が消えた日
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商品レビュー
3.9
11件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
完全に企業買収の話であった。ビジネス・テクノロジー・ジャーナリストと裏表紙にかかれている。テクノロジーについての記述が少しはあるが、ほとんどが企業買収である。twitterからXの変遷について卒論を書く場合には必須であろうが、教員養成系大学の学生にとっては読む価値があるかどうかは不明。
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何気なく使ってるアプリ会社の中身 Xに至った経緯を知る 趣味の仲間と繋がるためにとても便利に使っている TwitterからXに変わった時、どれだけ青い鳥を残せるかなどと話していたがそんな呑気な話ではなかった 日ごろ文化の違いがもたらす働き方の違いを感じてはいるが、これほどまで...
何気なく使ってるアプリ会社の中身 Xに至った経緯を知る 趣味の仲間と繋がるためにとても便利に使っている TwitterからXに変わった時、どれだけ青い鳥を残せるかなどと話していたがそんな呑気な話ではなかった 日ごろ文化の違いがもたらす働き方の違いを感じてはいるが、これほどまでに簡単に解雇ができてしまう契約文化に改めて驚かされた
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「TwitterからXへ」の要点 概要 書籍タイトル:『TwitterからXへ 世界から青い鳥が消えた日』 内容:ジャック・ドーシーからイーロン・マスクへの移行、買収劇、経営方針の変化を詳述 第1部:Twitterの誕生と成長、ドーシーの苦悩 2006年:140字以内の近況共有ツ...
「TwitterからXへ」の要点 概要 書籍タイトル:『TwitterからXへ 世界から青い鳥が消えた日』 内容:ジャック・ドーシーからイーロン・マスクへの移行、買収劇、経営方針の変化を詳述 第1部:Twitterの誕生と成長、ドーシーの苦悩 2006年:140字以内の近況共有ツールとして誕生 ドーシー(初代CEO)の理想:「グローバルな良識」を生み出すプラットフォーム 2013年:ニューヨーク証券取引所に上場 ドーシーの葛藤:ウォール街からの利益追求圧力と理想の乖離 ドーシーの反省:Twitterをインターネットプロトコルとして設立すべきだった 経営者評価:会社再生の功績は認められるも、利益創出への関心低さに批判 第2部:マスクによる買収劇 マスクの目標:Twitterを「言論の自由の砦」に ドーシーの期待:マスクならTwitterの企業としての問題を解決できる 買収の裏側:ドーシーがマスクに水面下で働きかけていた 買収の懸念点:一企業が世界の言論に持つ影響力と支配力 第3部:マスク体制下のTwitter(X)の変貌と混乱 大規模な人員整理と組織文化の破壊 広告主の離反と収益悪化 Twitter Blue導入とその混乱(認証バッジの有料化) コンテンツモデレーションへのマスク自身の積極的介入 トランプ元大統領やカニエ・ウェストのアカウント処遇問題 「Twitterファイル」公開:過去のモデレーション決定の検証 マスクの「言論の自由」方針における矛盾 元幹部ヨエル・ロスへの個人攻撃 ワールドカップへの注力と広告回復の失敗 競合SNSへのリンク禁止と撤回 CEO辞任意向の表明と後任探し 極端なコスト削減策(データセンター縮小、オフィスの簡易ホテル化) テスラへの悪影響 2023年7月:ブランド名を「X」に変更 第4部:Xの未来とドーシーの回顧 「X」への移行に対する評価と疑問 マスクの「エブリシング・アプリ」構想 収益化の困難:サブスクリプションの不振と広告収入減少 ブルーチェック有料化による信頼性低下 マスク自身の投稿優遇アルゴリズム疑惑 ドーシーの沈黙と後悔 ドーシーの分散型SNSへの期待 ドーシーのマスク評価:最良のスチュワードではなかった 結論 成長過程での矛盾、ウォール街圧力、リーダーシップ変化によるTwitterの変貌 マスク買収が言論の自由、ビジネスモデル、ソーシャルメディアに与えた影響 「傲慢、恨み、無邪気な楽観」が織りなす人間ドラマとしての側面
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