商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | KTC中央出版 |
発売年月日 | 2024/10/18 |
JAN | 9784877588656 |
- 書籍
- 書籍
自己否定をやめるための100日間ドリル
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
自己否定をやめるための100日間ドリル
¥1,760
在庫あり
商品レビュー
2.4
5件のお客様レビュー
【目次】 はじめに 1.自己否定とはなにか 2.自己否定を書き出す 3.第三者を登場させる 4.あなたを否定するのは誰か? 5.元気な時の自己否定 6.自己否定と葛藤 7.自己否定の正体 8.一人ではなくなる おわりに
Posted by
表立っては言わないけど、究極に自己肯定感が低い。 他人から見ると、自信があるようにしか見えないらしいが、いつもあらゆることにビクビクしている。 ある意味、ビクビク隠しのエキスパートかもしれない。 それぐらい、他人から「自己肯定感の低い人」とは思われない。 そんな人間が「自己肯定感...
表立っては言わないけど、究極に自己肯定感が低い。 他人から見ると、自信があるようにしか見えないらしいが、いつもあらゆることにビクビクしている。 ある意味、ビクビク隠しのエキスパートかもしれない。 それぐらい、他人から「自己肯定感の低い人」とは思われない。 そんな人間が「自己肯定感の高い人」からファイティングされちゃうと、これがとんでもなく心が折れる。 その人と会う前の落ち込みときたら、相当なものだし、本人を目の前に心臓が苦しくなることも・・・ それでも、ビクビクしていることを理解されないので、さらにファイティングで、どんどんヒートアップ。 そうなると、心が壊れる。 人生の中で何度かあったこの場面。 そっか、自己否定をやめられれば、自己肯定感が高くならなくても、ビクビクはしなくなるかもしれない。 と思って、手に取った一冊。 前半はとにかく身に覚えがあることばかりで、情緒不安定な自分は涙がボロボロこぼれる。 自分に優しくしてあげようと、素直に思えたりする。 しかし、本編の途中に作者本人が取り組んだ100日間ドリルが挿入されている。 その辺から、「何かが違う」と思い始めた。 作者は仕事をする気もないと言いながら、必ず仕事をしている。しかも手広く(ただ、作者が優秀なだけだと思うが)そして、一緒にお酒を飲む友達もいる。さらに不倫相手まで・・・ 本気で自己否定をしている人間がそんなにアクティブに毎日を過ごせるものなのかと疑問に思う。 ま、自分の不安なんて、誰かに伝わるものではないから、本人が不安だったり、ふさぎこんだと言えば、そうなんだろう。 でも、今本気でこの本に助けを求める人間からしたら、ただの自慢話に聞こえてしまう。 それも自分がひねくれているから?って、この本で自己否定をしてしまう。 そして、本文の後半はページを割くほどのものでもなく、同じ内容の繰り返し。 前半、共感した分、とてもとても悲しい気持ちで読み終えた。 結局、自分で自分を認めて上げた自慢話。 私には、そういうふうにしか捉えられなかったし、もちろんドリルなんて、やる気も起きやしない。
Posted by
久しぶりに自己啓発読んでみたけどんーーー刺さらない! それができたらみんな困ってないよね?って思っちゃうかな。てかなんか結局さ、自分を否定しちゃう自分を否定してるよね?否定を否定することで肯定しようとしてる気がするわけ。だからかなんか納得できなかったかな私は。
Posted by