商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
| 発売年月日 | 2024/09/02 |
| JAN | 9784041148877 |
- 書籍
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雨の日の心理学 こころのケアがはじまったら
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雨の日の心理学 こころのケアがはじまったら
¥1,760
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商品レビュー
4.2
102件のお客様レビュー
心のケアの難しさ、ケアする人の難しさに触れながら、ケアとは何かを語っていく。こうすればできる、のようなハウツーではないことを理解しながらの語り口が読みやすい。 単純なエッセイとしても読める気がする。
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こころが通常運転している「晴れの日」 こころの具合が悪かったり、緊急事態にある「雨の日」 「晴れの日」には正しいケアも、「雨の日」には間違いになることがある。専門家ではない素人がどのようなケアができるのか、その心構えや実践について、講義形式で解説されています。 特に、子どもと...
こころが通常運転している「晴れの日」 こころの具合が悪かったり、緊急事態にある「雨の日」 「晴れの日」には正しいケアも、「雨の日」には間違いになることがある。専門家ではない素人がどのようなケアができるのか、その心構えや実践について、講義形式で解説されています。 特に、子どもとの向き合い方の観点で参考にしながら読み、気づきもありました。
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先日、いつもの本屋工夫舎さんで知り合った方とお茶をする機会ができた。 お互いにInstagramでフォローしているものの、実際にお会いするのは3度目。 楽しみではありながら、内心ドキドキの待ち合わせだったんだけど、好きな本やアートの話など、そりゃあもう弾みに弾んで時間が経つのがあ...
先日、いつもの本屋工夫舎さんで知り合った方とお茶をする機会ができた。 お互いにInstagramでフォローしているものの、実際にお会いするのは3度目。 楽しみではありながら、内心ドキドキの待ち合わせだったんだけど、好きな本やアートの話など、そりゃあもう弾みに弾んで時間が経つのがあっという間だった。 そんな楽しい時間の中で、面白いですよ、 と教えてもらったのがコチラ、 東畑開人さん「雨の日の心理学」。 教えてもらった時はピンときてなかったが、 本を手に取って他の著作に「居るのはつらいよ」というタイトルを発見し、 「あ、読んでみたかった本!を、 書いてる人だったのか!」 と、おススメの精度の高さに驚いた。 全体的に飽きさせないくすぐり、 東畑さんのお人柄も出てくるような魅力的な比喩表現がふんだんに使われていて、 文章だけでなく、実際に授業も受けたくなる。 以下、軽く内容に触れる。 「こころのケア」というと、 ケアする相手の状況を傾聴して相手に寄り添い、共感ないしは励ましや労いの言葉をかけたりする感じ?とかざっくり想像するが、 東畑さんは、 「ケアとは傷つけないこと」と、断言する。 傷つけず、相手のニーズに寄り添い、 依存を引き受けることだ、と。 そんな感じで、こちらの本では臨床心理士でもある東畑さんによる、ケアについて心理学を使ってアプローチする、その理論と実践的な方法を教えてくれる。 ちなみに心理学についてのわたしのイメージは、専門的で敷居が高い… あんまり自分ごとにならないかな、 というものだった。 ところが、日常的な「ケア」の場面で 実際に相対するのは心理士などの専門家ではなく、心理学には素人の普通にいる周りの人々だったりする。確かにそうだ。 なんでもない晴れた日の日常の中のケアなら、 個人が持っている社会性で十分なことも、 当事者にさえどうしたら良いかわからないような、こころが土砂降りの状況相手のケアに向き合わなければいけない時、 あると助かるのが「雨の日の心理学」。 専門的な玄人の心理学のエッセンスを飲み込みやすく実践に落とし込める内容になっていて、 とても面白い。 心理学とは距離があると思っていた日常の些細な出来事についても、 思い返せばケアしたり されたりしていたことに気がつく。 あの時あんな風に関わった事が、 心理学的に言うとこういうことだったんだな、 と意味がつけられていくのも面白い。 また、今まさに雨の中にいるなぁと思っていた 身内のケアについて、 わたし自身もケアしているつもりでいたけど、 どうやら彼女自身が、 別の雨降り当事者のケアに疲れた結果、 雨降りになってたんだなということが、 遅まきながらだが良くわかった。 わたしのケアは足りてなかったな、 と素直に反省した。 この本をキッカケに、誰かの傷や、 誰かをケアすること、 自分がされた今までは気づいていなかったケアについても立ち止まって考えられそう。 次は「居るのはつらいよ」かな。 とても良い出会いになった。
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