商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
| 発売年月日 | 2024/09/24 |
| JAN | 9784004320340 |
- 書籍
- 新書
学力喪失
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学力喪失
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商品レビュー
4.3
127件のお客様レビュー
教育に携る人々に是非、読んでもらいたい本。 子供の理解が、何処で躓くのか。どうすれば先に進めるのか。 それを突き止めることは、時間がかかっても必要なのではないか。 それには授業はビデオでも、捕捉する生身の人間が必要よね。
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小学校の算数のつまずきなど、問いの文章を理解してないのか!と発見があった。AIにはできていない記号接地を日常生活やゲームの中で理解していくことが学習や人間らしさの追求につながることに納得し、これから子どもの勉強をみていくにあたっての示唆に富んでいた。
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子どもがつまずく原因として、思考力そのものより思考の制御の問題が大きいことを知っておくべきだ。 自分で埋めた知識が間違っているので結論も間違いになる。自分の常識(スキーマ)から離れ、現実では観察できない過程を受け入れたうえで、思考を進めなければならないことがあるということ。 抽象...
子どもがつまずく原因として、思考力そのものより思考の制御の問題が大きいことを知っておくべきだ。 自分で埋めた知識が間違っているので結論も間違いになる。自分の常識(スキーマ)から離れ、現実では観察できない過程を受け入れたうえで、思考を進めなければならないことがあるということ。 抽象的な概念を生活で経験できる具体的な事例に結びつけ、そこから学習者が自分で抽象化をしていく必要がある。子どもたちに必要なのは、頭でなんとなく分かりかけた、接地しかけている概念を何度も使い、身体の一部にすることだ。 スキーマを広げ、時に言葉や概念を間違えながらも開拓していく作業は、答えを一筋縄では教えない教師側の工夫も必要だ。
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