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マンガ 会計の世界史 日経ビジネス人文庫
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マンガ 会計の世界史 日経ビジネス人文庫

田中靖浩(著者), 飛高翔(漫画), 星井博文

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マンガ 会計の世界史 日経ビジネス人文庫

880

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日経BP/日経BPマーケティン
発売年月日 2024/08/26
JAN 9784296121052

マンガ 会計の世界史

¥880

商品レビュー

3.3

3件のお客様レビュー

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2024/09/26
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※このレビューにはネタバレを含みます

簿記3級を落ちてもう資格取得は諦めたけど、興味が完全になくなったわけじゃない。知識として知っておく分にはいいんじゃない?ってことで本書を手に取る。 簿記で勉強してた時は、計算式の連続でもう計算計算計算で退屈でつまらんって思ってたけど、本書では船で香辛料を運搬するため、東インド会社が立ち上げた株式会社会社から会計という考え方が生まれた。 そのあとは、地上を蒸気機関車が走るようになり流通の規模や速度が格段に上がった。 車が走るようになり、個人レベルでの移動範囲が格段に広がった。 船→機関車→車という「人と物の移動」がスケールアップするタイミングで会計技術が改善され進歩していってた。 人類の進化と会計の進歩はほぼ重なってたんやな。 「その考え」が誕生したきっかけや背景を知るとすこーしだけ会計についての興味が刺激された。 ただこの本を会計を勉強する前に読めば頭に入ったかというとそうではないと思う。 会計を勉強中に「なんこれ意味わからん!」が生まれたからこの本で「なーるほどね」とスッキリする場面があった。そう考えると、この本は挫折した後に読むのがいいかもしれない。 マンガの部分をもう少し多めに取って欲しい感はあった。

Posted by ブクログ

2024/09/18

簿記二級、財務も多少わかる私でも楽しめました。少し精度を上げ、財務的な考え方で歴史上の社会(中世や古代)を考えるのも面白いなと感じました。 #オールタイムベスト

Posted by ブクログ

2024/09/12

難しめの内容が、途中に漫画をはさむことでわかりやすくなっています!会計ひとつとっても,イタリアにいた先人の知恵が累々とつながってるんだな…と。

Posted by ブクログ

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