商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 河出書房新社 |
| 発売年月日 | 2024/07/24 |
| JAN | 9784309209104 |
- 書籍
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メトーデ 健康監視国家
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メトーデ 健康監視国家
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商品レビュー
3.3
6件のお客様レビュー
幸福だとか自由だとか、わからなくなってきた 新しめのフランス小説に手を出してみたところ二つ続けてヒットしたということで、安直な発想で歩いていた海外小説コーナーで目を惹かれたSF小説。ドイツ、というだけで無条件にちょっと良いし。 テーマは面白かったものの、淡白な印象に少し読みづらさ...
幸福だとか自由だとか、わからなくなってきた 新しめのフランス小説に手を出してみたところ二つ続けてヒットしたということで、安直な発想で歩いていた海外小説コーナーで目を惹かれたSF小説。ドイツ、というだけで無条件にちょっと良いし。 テーマは面白かったものの、淡白な印象に少し読みづらさを感じたからか、入り込み具合も浅かったような。 健やかで幸せに生きたいし自由でありたいと考えてきたし、きっとこれからもそうだろうけれど、やっぱり考えすぎないほうがいいかな
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コロナ禍のあの息苦しさ。この本はそれを思いださせる。 舞台は「心身が健康であることが義務」の世界。国家が市民を監視、管理する。街は無菌状態。みなそれを疑問に思わず生きている。 ある事件が起こり、男が投獄、無実を訴えながら自死する。弟の無実を信じる姉が、その判断を下した社会シス...
コロナ禍のあの息苦しさ。この本はそれを思いださせる。 舞台は「心身が健康であることが義務」の世界。国家が市民を監視、管理する。街は無菌状態。みなそれを疑問に思わず生きている。 ある事件が起こり、男が投獄、無実を訴えながら自死する。弟の無実を信じる姉が、その判断を下した社会システムに疑問を持ったがゆえ、思わぬ展開に巻き込まれる。 いったん社会からレッテルが貼られると、一挙手一投足すべて悪意ある「ストーリー」に沿って解釈される恐怖。(「誰とも」が「ダレトモ」になる場面はぞっとした!) でも主人公である姉は信じる道を進む。強い。 コロナ禍を彷彿させるが、あとがきによると2009年刊行。コロナ勃発の10年以上前!
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不健康でいることさえ犯罪となった完全管理社会。その中で不可解な事件を追う主人公のサスペンス。社会に属するものは健康であるべきという公の思想と、個人は愚行権を行使する自由を有するという対立の未来を描いたディストピア小説。
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