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ヘルシンキ 生活の練習 ちくま文庫
990円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
| 発売年月日 | 2024/07/12 |
| JAN | 9784480439697 |
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ヘルシンキ 生活の練習
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ヘルシンキ 生活の練習
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商品レビュー
4
34件のお客様レビュー
フィンランドでの生活を通じて、著者は子育てや移民に関する新たな視点を提供します。特に「母親をする」という章では、共感を呼ぶ内容が多く、関西弁のユーモアを交えた語り口が印象的です。フィンランドの教育に対するアプローチも興味深く、子どもの行動を人格ではなくスキルの不足として捉える考え方は、読者に新たな気づきを与えます。また、理想郷としての北欧のイメージとは異なり、著者はフラットな視点でフィンランドの現実を描写し、思い込みに気づく楽しさを伝えています。多面的な視点からフィンランドを知ることができる一冊です。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
すっごい面白かった。これは本買って手元に置くことにする。 真正面から社会学的な視点に立つのではなく、ユーモア交えて進んでいくのが良かった。ユキちゃん面白い。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
以前、単行本を図書館で借りて読んだけれど、心に引っかかっていたので、文庫版が出たのを機に購入して再読。 良かった。でも、何が良かったのかを言語化するのが難しい。 ・北欧を題材としているものとしては珍しく、その暮らしを変に称賛するのでもなく、また逆に下げるのでもなく、フラットな目線で書かれていること。 ・個人の体験の記述として書かれていて、無理な一般化がないこと。 ・ただし、フィンランドがとか日本がとかいうことではなく、市民とか社会とか、もっと大きな目線で、所々に問いが挟まれること。 …だろうか。 あと、語り口が軽快で、とても読みやすい。 自分は、この本の中にある社会的な課題について、詳しいわけでもないし深く思い悩むこともない、「恵まれたマジョリティ」の方にいる人間だと思う。 だから、書かれていることのいくつかについては、共感することができないし、正直よくわからないこともある。(否定しているわけではない。) でも、なんかいいなあ、と感じる。なんでなのかうまく言えない。 みんながこのように考えれば、「いい世の中」になるのにな、と思うからだろうか。 教育に関するフィンランドの考え方については勉強になった。 たとえば自分の感情をコントロールすることや対人スキルを、練習して習得すべきものだと考えるところは、(日本の教育がどうこうということは知らないが)少なくとも自分個人として、見習いたい姿勢だと思った。 ただ、なんというか、そういう情報とか教訓とかを抽出するために読む本ではないような、そんな気はする。 ひとつだけ、文庫版になって追加された解説は、個人的には、本書の主題とは逆のことを言っているように感じられてしまった。 解説を先に読んで本を買うかどうか決める人がいるというけれど、この本は、解説ではなく本文から読むといいのではないかと思った。
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中学生の頃から、日本でも韓国でもない国に住みたかったという著者が、フィンランドで職を得て幼子2人と生活を始める。 「フィンランドは理想郷でもないし、とんでもなくひどいところでもない。単に違うだけだ。その違いに驚くたびに、私は、自分たちが抱いている思い込みに気がつく。」という淡々と...
中学生の頃から、日本でも韓国でもない国に住みたかったという著者が、フィンランドで職を得て幼子2人と生活を始める。 「フィンランドは理想郷でもないし、とんでもなくひどいところでもない。単に違うだけだ。その違いに驚くたびに、私は、自分たちが抱いている思い込みに気がつく。」という淡々としたニュートラルな姿勢が好ましい。 保育園での教育について書かれた「畑の真ん中」「技術の問題」の章が特に印象に残った。 ・性格や才能と結びつけてしまいがちな、思いやりや根気や好奇心や感受性も「スキル」と呼ばれる。つまり、練習することが可能な技術だと考えられている。 ・保育園は、学校教育や集団生活に必要なスキルを練習するところ。 ・ちなみに、その練習は死ぬまでできる。
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