商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2024/06/27 |
| JAN | 9784105901950 |
- 書籍
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スイマーズ
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商品レビュー
3.2
52件のお客様レビュー
地下深くにあるプールに、日常的に通う人々。泳ぐことは彼らの癒しであり、逃避であり、息抜きであり、生き甲斐だった。ある日、プールの底にに謎のひびが見つかり、日常は一変する。軽度の認知症であるアリスは、プールという生活の一部を失い、自分自身まで失ってしまった。 一人称複数という語り...
地下深くにあるプールに、日常的に通う人々。泳ぐことは彼らの癒しであり、逃避であり、息抜きであり、生き甲斐だった。ある日、プールの底にに謎のひびが見つかり、日常は一変する。軽度の認知症であるアリスは、プールという生活の一部を失い、自分自身まで失ってしまった。 一人称複数という語り方を初めて知りました。1段落の中にさまざまな人の一人称の声が入ってきて声が入り混じるのですが、淡々と話は進んでいきます。いちばん胸に響いたのは、いちばん機械的な印象を受けた「ベラヴィスタ」の章です。ひとりの、ぬくもりある人間が、管理されるべき対象としてビジネスの中に取り込まれ一生を終えるまでそこで過ごすということが空恐ろしく、「収容」という言葉が頭を過ぎりました。 親や祖父母が病気になったとき、死に瀕したとき、それまでどれほど自分が不義理をはたらいてきたか痛感するのはままあることとは思いますが、どれほど尽くしてきたとしてもその思いは湧いてくるものだとも思います。普段は自分の生活に手一杯ですし、自分の生活をすべて犠牲にしてまで親たちの幸せのために尽くせるかといえば、それはできない話。だからこそ、介護や看取りに後悔はつきものなのではないでしょうか。
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私は全く泳げないんで水に近づきたくないんだけど、水泳って体のトレーニングするにはとっても良いスポーツなのでは?と思っている。
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最初からずっと読み辛さを感じた 母親の過去や娘の事を書いてる章が衝撃的やった 認知症を上手く小説に落とし込んで今まで見たことのない箇条書きチックに物語が進んでいく面白さを味わえた てかそれでも物語に深みが出るというか世界が広がる事が驚きやった 番いの鳥の話が印象的だった 2匹同...
最初からずっと読み辛さを感じた 母親の過去や娘の事を書いてる章が衝撃的やった 認知症を上手く小説に落とし込んで今まで見たことのない箇条書きチックに物語が進んでいく面白さを味わえた てかそれでも物語に深みが出るというか世界が広がる事が驚きやった 番いの鳥の話が印象的だった 2匹同じ見た目で1匹死んだらもう1匹は鳴かなくなって餌も食べないが鏡を入れたら元気になった 虚像だろうが安心というか信頼、信仰できるものが生きる力を生ませるを改めて実感できた サピエンス全史や夜と霧でも出ててきてたし この本読んで親が健康な内に親孝行しなければと思えた そう思わさせてくれた時点で素敵な本 訳者あとがきで第四章でアリスのような記憶障害をもつあなたが施設の新規入居者として説明を受けるとあるがアリス(彼女)として読むべきやろ50年前検査室にいた時と違うみたいなのあったし
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