商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2024/07/12 |
| JAN | 9784065355350 |
- 書籍
- 文庫
くらのかみ
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くらのかみ
¥748
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商品レビュー
3.5
115件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
最初から面白く、その問いが後々の伏線になっていて、飽きさせない構成とアイディア。 小野不由美っぽいホラーがありながらも、ちゃんと事実を追っていけば推理ができるので、昨今の「どんでん返し」系よりもすっと腹落ちする納得感。 薄くて読みやすい、少年探偵団みのあるワクワク感ある作品で、あっという間に読了しました。
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行者に祟られ、座敷童子に守られているという古い屋敷に、 後継者選びのため親族一同が集められた。 この家では子どもは生まれても育たないという。 夕食時、後継ぎの資格をもつ者のお膳に毒が入れられる。 夜中に響く読経、子らを沼に誘う人魂。 相次ぐ怪異は祟りか因縁かそれとも──。 ...
行者に祟られ、座敷童子に守られているという古い屋敷に、 後継者選びのため親族一同が集められた。 この家では子どもは生まれても育たないという。 夕食時、後継ぎの資格をもつ者のお膳に毒が入れられる。 夜中に響く読経、子らを沼に誘う人魂。 相次ぐ怪異は祟りか因縁かそれとも──。 子供向けだと侮るなかれ! 殺人こそ起こらないものの事件は難解です! 5人+1…座敷童子は誰? 毒草を混入したのは誰? 座敷童子の存在が事件を複雑にしていきます。 お金は人を狂わせる? 自分の親だって犯人の可能性がある? 「じっちゃんの名にかけて!」 少年探偵団の絵つき推理もありでしたが… わたしにはなかなか難しい笑 「謎はすべて解けた!」 とはならなかったけど… 面白く読めました〜╰(*´︶`*)╯♡
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子供向けミステリー。 主人公の名前が耕助なのは金田一を意識してのことなのか?ストーリーの大枠もほぼ同じだし。 登場人物が多い上に作中の呼び名が色々あって誰が誰なのか分かりづらかった割にはスルスル読めた。
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