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くらのかみ 講談社文庫
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くらのかみ 講談社文庫

小野不由美(著者)

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くらのかみ 講談社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2024/07/12
JAN 9784065355350

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商品レビュー

3.7

40件のお客様レビュー

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2024/09/02

入りの死人あそびの話は面白かった! ただ、途中から親戚の系図がわからなくなってきた。自分には想像力がないのか本から間取りを想像するのが苦手なんだと思った。

Posted by ブクログ

2024/08/31

20年前に読んでいた作品が文庫になっていて読み返した。夏休みの素敵な思い出とミステリー度ホラーが混じった良い作品。子どもたちにたくさん読まれてほしいと改めて思った。

Posted by ブクログ

2024/08/31
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

増えた子供は誰なのか(怪談) 事件の犯人は誰なのか(ミステリー) 怪談とミステリーを同時に楽しめ いつもより読みやすいなと思っていたのですが、他の感想を見て児童向け小説だと知り納得しました。 しかし、児童向けだからといって簡単なお話ではなく人間が起こす事件と怪談が混ざり合う事でいい感じに複雑なミステリーになっていて大人でも楽しめると思います。 お蔵さまとはなんだったのか… ・座敷童かそれに似た怪異。子供の姿をした妖怪。 ・家の繁栄を約束し、守護している? 最後お蔵さまが「おもしろそうだったから」と言っていたので寂しかったのかなと思いました。 蔵座敷は人の出入りが少なく、大人には見えず、子供が出来ない家でひとりぼっち。このような環境なら子供の妖怪・神様でも寂しいのかもしれません。 そこに子供(主人公たち)が蔵座敷(お蔵さまの目の前)で走り回ったりはしゃいでいたり、「4人ゲーム」をしたら仲間に入りたくなるよねって思いました。お蔵さまからしたらドクゼリ事件など様々な事件は主人公たちと遊べるゲーム感覚だったのかも? しかし、お蔵さまは家を繁栄させる存在らしいのでドクゼリ事件(子供を狙って犯行)はお蔵さまが出現する事で回避出来たので子供たちを守る為でもあったのか?音弥のお父さん、梨花のお母さんを助けなかったのは子供じゃないから。 お蔵さまは家の繁栄を守る。繁栄とは家の富ではなく後継者(子供たち)だったとか? 行者の祟りは謎でしたがもしかすると祟りはないのではと思いました。 ・誰かが経済的な嫉妬をしていて行者沼の話を元に行者殺しの話が出来上がった。 ・子供が出来ないのは、偶然か今回のドクゼリ事件のように後継者争いに巻き込まれたため 最後は平和的なので、爽やかに読み終えることができました。怖くはないので、怖いの苦手な方でも読みやすいと思います。

Posted by ブクログ

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