1,800円以上の注文で送料無料

くらのかみ 講談社文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫
  • 1225-04-01

くらのかみ 講談社文庫

小野不由美(著者)

追加する に追加する

くらのかみ 講談社文庫

定価 ¥748

440 定価より308円(41%)おトク

獲得ポイント4P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

2/25(火)~3/2(日)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2024/07/12
JAN 9784065355350

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

2/25(火)~3/2(日)

くらのかみ

¥440

商品レビュー

3.6

77件のお客様レビュー

レビューを投稿

2025/01/26

一人増えた子供は。 血の繋がった者同士であっても相続は揉めることが多いというのに、ほとんど関係のない立場だと欲に目が眩むだろう。 呑気な大人たちが渦中にいる中で、必死になって知恵を絞っていた子供たちは大変だったろうな。

Posted by ブクログ

2025/01/19

小野不由美は、残穢の作者だったと後書を読んで 分かった。 ホラー小説だと、表紙やタイトルから想像して読み始めた すっかりだまされた。 4隅の怪の話は、あまりに有名な怪談。 その怪談話の後から、本家の相続人を誰にするかを大人たちが決めている時に事件が発生する。 人は死なないけど。 ...

小野不由美は、残穢の作者だったと後書を読んで 分かった。 ホラー小説だと、表紙やタイトルから想像して読み始めた すっかりだまされた。 4隅の怪の話は、あまりに有名な怪談。 その怪談話の後から、本家の相続人を誰にするかを大人たちが決めている時に事件が発生する。 人は死なないけど。 本家にまつわるたたりだとか、座敷童子とかの話も出てくるが、子供達が発生した事件の犯人探しというのが、本筋であった。 児童向けの本にしては、大人が読んでも犯人は、 分からなかった。 本家のある山あいの田舎の描写がとても良く、子供達の推理や行動にも引き込まれた。 次は、小野作品のホラーも読んでみたい。

Posted by ブクログ

2025/01/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

座敷童というオカルト要素ありの特殊設定ミステリー。座敷童が存在することで誰が犯人か分かりにくくなり、面白くなっている。 子供向けに書かれたというのも納得だし、大人が読んでも子供時代を思い出しておもしろかった。

Posted by ブクログ