商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
発売年月日 | 2024/06/19 |
JAN | 9784488406240 |
- 書籍
- 文庫
ボーンヤードは語らない
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ボーンヤードは語らない
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商品レビュー
4
9件のお客様レビュー
⭐︎4.7 マリアと漣の最初の事件。必読の価値あり、短編集なので、ある意味どこから読んでも面白い。 若き日のマリアと漣の事件への向き合い方や、なぜ警察官になったか。割とストレートに聞きたい質問の答えがここにある。 また長編を楽しみにしている。
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シリーズ第4弾 4篇の短編集 ジョン、漣、マリア、それぞれの過去の事件とマリアと漣がバディとなった最初の事件。 それぞれの事件には、自分達の力ではどうすることもできないことがあり、何が最善であったのかと悩んでしまう。後悔を抱きながら、それでも自分の信じる道を行く姿はかっこよ...
シリーズ第4弾 4篇の短編集 ジョン、漣、マリア、それぞれの過去の事件とマリアと漣がバディとなった最初の事件。 それぞれの事件には、自分達の力ではどうすることもできないことがあり、何が最善であったのかと悩んでしまう。後悔を抱きながら、それでも自分の信じる道を行く姿はかっこよかった。 特に漣の事件は、読んだ後にタイトルに戻ると、ため息をついてしまう。 このバディが、ジェリーフィッシュの事件に携わっていくと思うと胸が熱くなります。
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シリーズものだけど前作までのストーリーをすっかり忘れているので短編集でよかった。読んでいくうちにあーこういうキャラだったわと思い出した。海外翻訳ものじゃないけど海外がテーマのミステリーって、このシリーズ以外に読んだことがないから、すこし新鮮な気持ちで読み始めた。 一番好きだったの...
シリーズものだけど前作までのストーリーをすっかり忘れているので短編集でよかった。読んでいくうちにあーこういうキャラだったわと思い出した。海外翻訳ものじゃないけど海外がテーマのミステリーって、このシリーズ以外に読んだことがないから、すこし新鮮な気持ちで読み始めた。 一番好きだったのはマリアの過去編。こういう後味が悪い話が一番心に残る。おおっと思ったのは漣の過去編。タイトルが秀逸。 ただね、これは個人的な好みの話なんだけど、セリフで改行が入るのがどうしても読みにくい!気が散る!それを踏まえての☆3つ。
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