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ボーンヤードは語らない 創元推理文庫
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ボーンヤードは語らない 創元推理文庫

市川憂人(著者)

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ボーンヤードは語らない 創元推理文庫

880

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2024/06/19
JAN 9784488406240

ボーンヤードは語らない

¥880

商品レビュー

4

9件のお客様レビュー

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2024/08/02

⭐︎4.7  マリアと漣の最初の事件。必読の価値あり、短編集なので、ある意味どこから読んでも面白い。  若き日のマリアと漣の事件への向き合い方や、なぜ警察官になったか。割とストレートに聞きたい質問の答えがここにある。  また長編を楽しみにしている。

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2024/07/29

シリーズ第4弾 4篇の短編集 ジョン、漣、マリア、それぞれの過去の事件とマリアと漣がバディとなった最初の事件。 それぞれの事件には、自分達の力ではどうすることもできないことがあり、何が最善であったのかと悩んでしまう。後悔を抱きながら、それでも自分の信じる道を行く姿はかっこよ...

シリーズ第4弾 4篇の短編集 ジョン、漣、マリア、それぞれの過去の事件とマリアと漣がバディとなった最初の事件。 それぞれの事件には、自分達の力ではどうすることもできないことがあり、何が最善であったのかと悩んでしまう。後悔を抱きながら、それでも自分の信じる道を行く姿はかっこよかった。 特に漣の事件は、読んだ後にタイトルに戻ると、ため息をついてしまう。 このバディが、ジェリーフィッシュの事件に携わっていくと思うと胸が熱くなります。

Posted by ブクログ

2024/07/16

シリーズものだけど前作までのストーリーをすっかり忘れているので短編集でよかった。読んでいくうちにあーこういうキャラだったわと思い出した。海外翻訳ものじゃないけど海外がテーマのミステリーって、このシリーズ以外に読んだことがないから、すこし新鮮な気持ちで読み始めた。 一番好きだったの...

シリーズものだけど前作までのストーリーをすっかり忘れているので短編集でよかった。読んでいくうちにあーこういうキャラだったわと思い出した。海外翻訳ものじゃないけど海外がテーマのミステリーって、このシリーズ以外に読んだことがないから、すこし新鮮な気持ちで読み始めた。 一番好きだったのはマリアの過去編。こういう後味が悪い話が一番心に残る。おおっと思ったのは漣の過去編。タイトルが秀逸。 ただね、これは個人的な好みの話なんだけど、セリフで改行が入るのがどうしても読みにくい!気が散る!それを踏まえての☆3つ。

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