1,800円以上の注文で送料無料

奪還 日本人難民6万人を救った男
  • 新品
  • 書籍
  • 書籍
  • 1220-04-00

奪還 日本人難民6万人を救った男

城内康伸(著者)

追加する に追加する

奪還 日本人難民6万人を救った男

2,090

獲得ポイント19P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2024/06/17
JAN 9784103137337

商品レビュー

4

8件のお客様レビュー

レビューを投稿

2025/05/24

今年は、戦後80年。私の父は既に故人となっているが、当時の満州で当時のソ連軍に捕虜となり、強制労働をさせられ、何とか無事帰国できた。しかし、敗戦で帰国が危ぶまれたのは、軍人だけでなく、一般人もである。特に反日意識が渦巻く朝鮮半島では。そんななかで、松村義士男という個人が、難民と化...

今年は、戦後80年。私の父は既に故人となっているが、当時の満州で当時のソ連軍に捕虜となり、強制労働をさせられ、何とか無事帰国できた。しかし、敗戦で帰国が危ぶまれたのは、軍人だけでなく、一般人もである。特に反日意識が渦巻く朝鮮半島では。そんななかで、松村義士男という個人が、難民と化した6万人の同胞を帰国させたのであ。る。本書を読み、正に、歴史に埋もれてしまいそうなこの事実を語り継ぐ必要があるとおもう。ただ、平和、反戦を唱えるだけでは意味がない。

Posted by ブクログ

2025/05/13

”義人にして北朝鮮引き上げの英雄、黙々として多くを語らず、温情は全身に溢れて、日本民族救出のためには鬼神を泣かしめる離れ業を敢行した。北緯三十八度線が生んだ日本民族の巨星である。” もし、あなたが言葉も文化も異なる異国の地に突然取り残され、故郷への帰還の道が閉ざされたとしたら―...

”義人にして北朝鮮引き上げの英雄、黙々として多くを語らず、温情は全身に溢れて、日本民族救出のためには鬼神を泣かしめる離れ業を敢行した。北緯三十八度線が生んだ日本民族の巨星である。” もし、あなたが言葉も文化も異なる異国の地に突然取り残され、故郷への帰還の道が閉ざされたとしたら――。第二次世界大戦終結後、朝鮮半島は北緯38度線を境に、南側をアメリカ軍、北側をソ連軍がそれぞれ占領統治しました。この冷戦の幕開けとも言える状況が、そこに暮らす日本人たちの運命を大きく左右することになったのです。 アメリカ軍の統治下にあった南朝鮮では、比較的早期に日本人の帰還が進められ、1946年春までに約45万人の日本人が祖国の土を踏みました。しかし、ロシア軍の支配下となった北朝鮮では、状況は一変します。約25万人の在北朝鮮日本人に加え、満州からの避難民約7万人が、文字通り「見捨てられた」状態に置かれてしまったのです。故郷を想い、不安な日々を送る人々。祖国からの連絡は途絶え、帰還の見込みも立たない絶望的な状況でした。 そんな中、在北朝鮮日本人の集団脱出を成功させた一人の男がいました。その名は、松村義士男。彼の勇敢な行動は、過酷な状況下で希望を失いかけていた多くの人々の命を救ったのです。 これは、決して忘れられてはならない、真実の歴史の物語です。

Posted by ブクログ

2025/05/06

作品の性格上仕方がないのかもしれませんが、事実が淡々と書かれていて、その人の思いが今ひとつ伝わってこなかったような気がします。しかしながら、敗戦後の過酷な時代にこんな人がいたなんて、改めて単純にすごいと思いました。

Posted by ブクログ