商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 集英社 |
| 発売年月日 | 2024/06/20 |
| JAN | 9784087446579 |
- 書籍
- 文庫
塞王の楯(下)
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塞王の楯(下)
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商品レビュー
4.3
115件のお客様レビュー
これはビビった。面白い。 穴太衆という職人がいるのは当然だが、それを主人公にしてこんなストーリーを描ける作家さんが凄い。歴史を勉強したくなるな。 イクサガミも面白かったけど、これも想定以上。他も読んでみようかな。
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至高の矛と最強の盾 石垣を作る主人公、飛田屋の匡介。 ライバル、国友衆の彦九郎。 大津城、京極高次の元、宿命の対決、 面白かった。 石垣で守る城の話。
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歴史小説のなかでも、有名な武将や偉大な功績を残した教科書に名前が載る人物などではなく、ただ戦を終わらせたいと願う2人の職人に焦点を置いた作品だ。主人公に関しては一応、穴太衆の匡介だと思われるが、登場する人物のキャラクターはどれも濃く、主人公に負けず劣らずと言ったところだ。戦国時代...
歴史小説のなかでも、有名な武将や偉大な功績を残した教科書に名前が載る人物などではなく、ただ戦を終わらせたいと願う2人の職人に焦点を置いた作品だ。主人公に関しては一応、穴太衆の匡介だと思われるが、登場する人物のキャラクターはどれも濃く、主人公に負けず劣らずと言ったところだ。戦国時代の知識は作品をより理解する事ができるという点で非常に大切だが、この小説はあまり詳しくない人でもとっつきやすいと思う。前述したが華やかな武将でもない職人が中心である本作がなぜここまで面白いのかと考えてみると、やはりそれは場面、展開の移り変わりの丁度良さにあるのではないだろうか。とても言葉で形容しがたい自分の文章の組み立て力不足に歯痒い限りだが、とにかく丁度良い。ここぞというタイミングで話の転換がもたらされる。読者を飽きさせないこの絶妙な演出は上から目線で申し訳ないがただただ素晴らしい。個人的にはマイナーな武将が登場するのも嬉しいポイントだった。今村翔吾先生は正当な評価を得られない人物のクローズアップを作品ごとに行ってくれる。それが上から目線で重ねて謝罪させてもらうが大変気に入っている。クライマックスのシーンは誰もが手に汗握る緊迫の展開に脱帽だ。歴史小説が気になっている人は是非とも手に取っていただきたいと自信を持って本書を推薦する。
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