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塞王の楯(下) 集英社文庫歴史時代
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塞王の楯(下) 集英社文庫歴史時代

今村翔吾(著者)

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塞王の楯(下) 集英社文庫歴史時代

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2024/06/20
JAN 9784087446579

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商品レビュー

4.4

118件のお客様レビュー

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2026/05/27

戦国時代の攻城戦を、武将ではなく石積職人に焦点を当てて描くなんて、どこに盛り上がるツボがあるんだろうと懐疑的に読み始めたが、これほど激しく胸を熱くさせられるとは思いもよらず。終盤は貪るように読み切った。登場人物の矜持が、敵味方なく輝いている。直木賞受賞、もっともである。

Posted by ブクログ

2026/05/19

賽の河原で積み上げた石は、積み上がった途端に崩されていく。それでもなお、また一から、一つひとつを積み上げて、それを延々と繰り返していく。いつ終わるかわからないこの営みを前にして、折れない心が積み重なり、最強の盾となる。

Posted by ブクログ

2026/05/17

上巻と同じく疾走感あふれる話だった。 結末は分かっているけど、フィクションとしての登場人物にノンフィクションの人物がどのよう動いていくのか、とても強く惹き込まれた。 どうしても現代の争いと比べてしまうのだけど、この頃の戦さには人として捨ててはいけないものを分かってたように思う。...

上巻と同じく疾走感あふれる話だった。 結末は分かっているけど、フィクションとしての登場人物にノンフィクションの人物がどのよう動いていくのか、とても強く惹き込まれた。 どうしても現代の争いと比べてしまうのだけど、この頃の戦さには人として捨ててはいけないものを分かってたように思う。 昔は「戦さ」と言っていたのに、現代では「戦争」と表現する。 昔の戦も十分に残酷だったはずなのに、現代の戦いはさらに悲惨で、複雑なものになっているように感じる。 だから「戦」だけではなく、「争」という文字も重ねるようになったのだろうか。 読んでいるうちに、そんなことを考えてしまった。 最後は爽やかな幕閉じで、今日の晴れた空のような気持ちで本を閉じました。

Posted by ブクログ

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