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女の子たち風船爆弾をつくる
2,750円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2024/05/15 |
| JAN | 9784163918358 |
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女の子たち風船爆弾をつくる
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商品レビュー
4.2
48件のお客様レビュー
実に奇妙な本だった。小説といえるのかもよく分からない(個人的には後述する理由でやや詩っぽく感じる)。そして(申し訳ないが)☆も付けたくないくらい、おっそろしくつまらなかった。 プロローグから嫌な予感はしていた。 「わたしは」「わたしたちは」と、ぎこちない翻訳物の如くやたらと繰り...
実に奇妙な本だった。小説といえるのかもよく分からない(個人的には後述する理由でやや詩っぽく感じる)。そして(申し訳ないが)☆も付けたくないくらい、おっそろしくつまらなかった。 プロローグから嫌な予感はしていた。 「わたしは」「わたしたちは」と、ぎこちない翻訳物の如くやたらと繰り返されるのと、「〇〇した。あるいは〇〇した。または〇〇しなかったかもしれない。」の奇妙な構文のオンパレードのため、うざったく読みにくい。プロローグだけややポエム寄りなのかな?と思い我慢して読み進めたが、最後の最後までこの調子で限界だった。 また、後半になり繰り返される「春が来る。桜の花が咲いて散る。」というフレーズも、お腹いっぱいになるくらい多用されるため、最初こそその表現を味わっていたが、途中からしんどい以外の何物でもなく、またこれかと飽き飽きして読み飛ばした。 内容についても、宝塚×戦争と聞いていたので、好き×好き(興味がある)だ!と期待して読んだものの、別に誰という明確な主人公がいるわけでもないため、戦時下に宝塚劇場ではこんなことをしていたんだという事実の羅列、それ以上でもそれ以下でもなかった。テーマ自体は、この変な文体でなければもう少し面白くなりそうな題材だと思うだけにただひたすら残念。
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戦争については広島や沖縄のものは読んだことがあったけど、東京の女の子たちの目線のものは初めて読んだ。まさか女の子たちが風船爆弾(武器)を作りそれで人が殺されていたなんて。私は宝塚歌劇団が好きだけど、宝塚が軍の後援で公演をしていたことや戦後はしばらく連合軍のための公演(さらに劇場は...
戦争については広島や沖縄のものは読んだことがあったけど、東京の女の子たちの目線のものは初めて読んだ。まさか女の子たちが風船爆弾(武器)を作りそれで人が殺されていたなんて。私は宝塚歌劇団が好きだけど、宝塚が軍の後援で公演をしていたことや戦後はしばらく連合軍のための公演(さらに劇場は名前が変えられた)をしていたことは驚いた。女の歌劇はきっと有事には守らないからこそ、この先戦争が起こらないで欲しいと思った。歌劇や宝塚グラフも戦争が激しくなってくると無くなっていってしまったのが切なかった。東宝は行ったことがないけれど、そういう歴史を聞くと行ってみたいなと思った(チケットは取れないだろうけど笑)。時代に振り回された女の子たち。憧れの制服が国民服になり着れなかった少女、お国のために海外で公演を行ったタカラジェンヌ、風船爆弾を作った少女。そんな様々な女の子達の物語だった。
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一つの文章で複数人の視点を同時に描き、当時の生活者の視点がどんなものだったかを俯瞰的に知ることができる、初めて見る語りがユニークで驚いた。 宝塚歌劇団が好きで読み始めたが、軍が後援する演目が行われていたり、慰問公演としていろんな国を回っていたり今日に至るまでどんな歴史を歩んでいた...
一つの文章で複数人の視点を同時に描き、当時の生活者の視点がどんなものだったかを俯瞰的に知ることができる、初めて見る語りがユニークで驚いた。 宝塚歌劇団が好きで読み始めたが、軍が後援する演目が行われていたり、慰問公演としていろんな国を回っていたり今日に至るまでどんな歴史を歩んでいたか知れて興味深買った。
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