商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 実業之日本社 |
| 発売年月日 | 2024/05/23 |
| JAN | 9784408538563 |
- 書籍
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クスノキの女神
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クスノキの女神
¥1,980
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商品レビュー
4.3
653件のお客様レビュー
クスノキの番人の続編。 クスノキの番人が、人として、優しく成長してる。 千舟さんの認知症状は、悪化していくのが、切なく、暗い気持ちに。。。 未来が気になる気持ち、過去を悔やむ思いもとてもわかるけど、今を大切にする! 分かっているけど、つい今を蔑ろにしてたなって。
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前作に続き、心温まる物語でした。忘れるというのは辛いことだなと思いつつ、今が最高という気持ちを忘れなければ希望はあるのかなと感じました。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
記憶が寝てしまう少年 針生元哉の日記 土曜日の僕がうらやましい。 今日感じた思いは明日へは引き継げない。感じたこと記録には残せるが感覚としては失われてしまう。そんな経験をしてきた彼が、数日先に目覚める自分をうらやましいと書く。 記憶が残る残らないに限った話ではないと思った。 今外的や内的な刺激によって感じるこの気持ちや感情は数分後には忘れてしまうことが多い。それだけ世の中は情報に溢れていて、我々は様々な刺激に踊らされるがのようにいろんな思いにふける。文字に書き留めなければすぐに失われてしまう、重ねることで再現することはあってもその場面で感じた思いは次の瞬間には新しい感情で上書きされて薄まっていく。記憶というものがあるという傲慢さがメモや記録をなく過ごせると思わせてしまっているのかもしれない。文字に書き起こすことやそれを記録することは自分にとって大事なことかもしれないと思う。日記帳を買って帰るのもいいだろう。本の影響だけれども。自分の良さは 経験がないことに対して違和感や通例をあまり持たずにとりあえず挑戦してみることだ。 卑屈は甘え。 気持ち的な逃げが許されるほど世の中は甘くない。 最後に涙した。 今日を生きる彼にとっては今日という日を迎えられたこと、最高の日にしたいとそう思うこと自体が生きる希望だったのだと思う。 最後の千舟のシーンは泣いてしまった。
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