商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2024/04/11 |
| JAN | 9784065351949 |
- 書籍
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コーヒーにミルクを入れるような愛
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コーヒーにミルクを入れるような愛
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商品レビュー
3.8
112件のお客様レビュー
和子さんがいい 和子さんのような友達が記憶のなかにいる人生は幸せだ くどうさんとは年齢が違うけど あったあったという昔の自分を思い出し にまにましながら通勤した(Audibleで聴きながら) おとなになるまでのお話は楽しく読めた おとなになったくどうさんは私とはタイプの違う人だか...
和子さんがいい 和子さんのような友達が記憶のなかにいる人生は幸せだ くどうさんとは年齢が違うけど あったあったという昔の自分を思い出し にまにましながら通勤した(Audibleで聴きながら) おとなになるまでのお話は楽しく読めた おとなになったくどうさんは私とはタイプの違う人だからなのか、うまく共感できなかったり場面を思い浮かべられなかったりというところが多かった
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雑誌『波』にあったくどうれいんさんの言葉。 「感情にケリがついていることでないと、書いちゃダメなんですよね。自分の中の、ほんとうに汚かったり、熱い部屋は見せない。」 エッセイを読んでいると、この言葉が反芻され、なるほどと納得した。 「夕陽を見せる」はなぜ夕陽を見るじゃないのか疑問...
雑誌『波』にあったくどうれいんさんの言葉。 「感情にケリがついていることでないと、書いちゃダメなんですよね。自分の中の、ほんとうに汚かったり、熱い部屋は見せない。」 エッセイを読んでいると、この言葉が反芻され、なるほどと納得した。 「夕陽を見せる」はなぜ夕陽を見るじゃないのか疑問をもちながら読んだが、最後にわかった。女性ならではの感覚か。 面白かったのは、「倒産と失恋」 見知らぬ人の話に耳がひきこまれることってあるよね。 「わたしは自分に自信がないことを『相手が見透かしてくる』と思うことによって自分を安心させようとしていた。」 自分のことしか考えないのは人の常。 くどうれいんさんの着眼点が面白い一冊。
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タイトルに惹かれて図書館で借りてみた。 「コーヒーと結婚」が好きだった、コーヒーを飲みながら読んだ☕️
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