商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | サンマーク出版 |
| 発売年月日 | 2024/04/05 |
| JAN | 9784763141088 |
- 書籍
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わたしが「わたし」を助けに行こう
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わたしが「わたし」を助けに行こう
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商品レビュー
3.9
85件のお客様レビュー
アドラーとインサイドヘッドを思い出す内容。 自分の課題には、自分を守るという目的があるというアドラーの目的論。 インサイドヘッドの、心が自分を一生懸命守ろうとする描写。 本書では、こうした心の働きにナイトくんという名前を付けて、対話する試みを提案している。カウンセリングの手法の...
アドラーとインサイドヘッドを思い出す内容。 自分の課題には、自分を守るという目的があるというアドラーの目的論。 インサイドヘッドの、心が自分を一生懸命守ろうとする描写。 本書では、こうした心の働きにナイトくんという名前を付けて、対話する試みを提案している。カウンセリングの手法の一つ。 読みやすい構成で、普段読書しない人でも手に取りやすい本だと思う。 表紙のデザインも目を引くし、中高生、悩む人たちの救いの手になり得る本。
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心の中の防衛者(ナイトくん)と対話し、分かり合うためのワークが紹介されている。 彼のことを分かってあげたいけど、僕にはあまり家族の悪い記憶が無い。自分で蓋をしているのだろう。 その蓋を開けていいものか、恐ろしく思う。 このワークをすることで、少しでも自分のことを知れたらいいなと思...
心の中の防衛者(ナイトくん)と対話し、分かり合うためのワークが紹介されている。 彼のことを分かってあげたいけど、僕にはあまり家族の悪い記憶が無い。自分で蓋をしているのだろう。 その蓋を開けていいものか、恐ろしく思う。 このワークをすることで、少しでも自分のことを知れたらいいなと思う。 いい指南書に出会えました。
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本の中に出てくる「ナイト」という存在。 ナイトとは、幼い頃の自分を守るために生まれた人格のようなもの。 自分では意識していない心のクセによって、望まない出来事が起きる。 その背景には、自分を守ろうと必死だったナイトがいるという。 ナイトをなくすのではなく、 「今までありがとう...
本の中に出てくる「ナイト」という存在。 ナイトとは、幼い頃の自分を守るために生まれた人格のようなもの。 自分では意識していない心のクセによって、望まない出来事が起きる。 その背景には、自分を守ろうと必死だったナイトがいるという。 ナイトをなくすのではなく、 「今までありがとう。もう大丈夫だよ」と対話する。 そんなワークが紹介されていた。 多くの人にナイトはいる。 人によっては複数いるし、親子代々受け継がれることもあるという。 ⸻ 私はワークをしてみた。 本の通りではないけれど、幼い頃の自分を思い出した。 私は3歳頃から記憶がある。 2歳の終わり、兄が2人いる末っ子の私は、祖父母や両親にチヤホヤされていた。 「もうすぐ3歳だよね〜」 「そう、3歳」 3本指を立てる練習をしていた。 3歳になってからは、それが私の鉄板ネタになった。 「わたし何歳でしょ?」 そう言って、会う人会う人に3本指を見せる。 「あらー、お姉ちゃんになったのね」 みんなが笑ってくれる。 私はニコニコしていた。 チヤホヤされるのが大好きだった。 ある日、近所の10歳のお姉ちゃんに同じネタをやった。 すると言われた。 「それ、この前聞いたよ」 何も盛り上がらなかった。 空気が止まった気がした。 あ、これはおかしなことをしてしまったんだ。 そのとき私は学んだ。 同じ人に同じ話をしてはいけない。 ウケなかったら、恥ずかしい。 笑われることは避けなければならない。 ちょうどその頃、 夢と現実は別のものだということにも気づいた。 曖昧だった世界に境界線を引いた。 言っていいこと、悪いこと。 変なこと、笑われること。 みんなと違うことは、してはいけないこと。 きっとその瞬間、私のナイトが生まれた。 ⸻ その頃の私は自家中毒だった。 いつも胃液の酸っぱい味が口の中にあった。 そりゃ、そうだよね、と思う。 3歳の私が、世界に適応しようと必死だったのだから。 ⸻ 私のナイトは、代々受け継がれたものだと思う。 両親は真面目で、良き人であろうとしていた。 実際、良き親だった。 でも、毒親の部分もあった。 祖父母にもあった。 そして、私にもあった。 私は、この代で断ち切ったと思っている。 ⸻ 今はだいぶ自由になった。 境界線も、ずいぶん取っ払った。 それでも、小さなナイトはいる。 恥ずかしい思いをしないように。 笑われないように。 間違えないように。 ずっと私を守ってきたナイト。 ありがとう。 本当にありがとう。 もう大丈夫だよ。 後ろ乗りのバスを前から乗ってしまっても大丈夫。 初めてのバスの乗り方を、いちいちネットで調べなくても大丈夫。 間違えても、笑われても、 私は私を助けに行けるから。 ナイトがいなくなるのではなく、 ナイトと手をつないで進める今が、 少し誇らしい。
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