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わたしが「わたし」を助けに行こう 自分を救う心理学
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わたしが「わたし」を助けに行こう 自分を救う心理学

橋本翔太(著者)

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わたしが「わたし」を助けに行こう 自分を救う心理学

定価 ¥1,760

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 サンマーク出版
発売年月日 2024/04/05
JAN 9784763141088

わたしが「わたし」を助けに行こう

¥1,595

商品レビュー

4.1

17件のお客様レビュー

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2024/11/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

読み終わって、理解をさらに深めたくて2週目してます。 苦しい時どうすれば良いかと調べれば、「誰かに相談しましょう(頼りましょう)」と書かれた本やネット記事ばかりで、「そんなことは分かってる!」「相手も人間なんだから、24時間いつでも私のタイミングに付き合ってくれる訳じゃないだろ!」とツッコミたくなるばかりの中で、「自分で自分を救う」という長らく望んでいたメソッドを教えてくれる本で、本当に有難かったです。 すぐに出来る訳じゃないことは承知の上で、ナイトくんと対話してみたいと思いますが、まずは1秒足りとも見捨てることなく私を守ってくれたナイトくん(自分)の存在を意識してみようと思いました。

Posted by ブクログ

2024/11/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

女子高生かな?ぐらいの若い2人の女の子のイラストが表紙。とてもかわいい。 もしかしたら、著者がこの本を届けたかったのは、そういう若い子達だったのかな。。 私の中に、別の私がいて、仮に名前をナイトくんとしよう(名前は自由につけていい)という説明のしかたは、若い子だとわかりやすいのかもしれないな。 私の場合だと、「無意識のうちに自分自身がそうしむけてしまっていた」のような表現のほうが理解しやすいと思った。 私の中に、何人ものナイトくんがいる、というのは、ちょっと腑に落ちなくて。。。 私は、何かをしようとするとき、 うまくいくことを想像しない。 ダメだったときのことを想像する。 ダメだったら「やっぱりな」と思うように。 そのほうがショックが小さいから。 よく、「願うならいいことを願いなさい」とか「願いは叶う」とか言うけれど、本気で願って信じてると、叶わなかったときのダメージが大きいと経験してしまったから。 もちろん叶うことを願いはするけど、どうせダメだろう、と、心の中で半分諦めている。これは、ひとつの例だけど、私が考えて自覚して行ってる。 こういうことを無自覚にやっていたとして、 それはナイトくんがやっていた、になると、むしろピンとこない。 人間関係がうまくいかない、お金がたまらない、部屋が片付けられない、頑張っても成果がでない、それらはすべて、そのナイトくんが、よかれと思ってやってることだった、 私が傷つかないように守ってくれていた、 というのは、うーーん・・・・と思ってしまう。 片付けられないのは脳の問題の場合もあるし、お金が貯まらないのには別の事情もあるかもしれないと思う。人間関係になるともう他者も絡むから私だけの問題とは限らないと思う。もちろん無意識に色々やっちゃうこともあるし、なんであんなことしたかな、なんで言っちゃったかな、ってことはある。 でもそれら「すべて」ナイトくんが引き起こしていた、とは、私にはどうしても思えなかった。 食べ過ぎや飲み過ぎは、不安やストレスを誤魔化すのに即効性があって楽なのでそうしている、というのは納得するけど、 それは私自身が無意識にやってることで、 ナイトくんじゃないなあ、と思う。 ナイトくんという考え方がとても合う人もいるだろうし、 それで改善される場合もあるんだと思う。 でも私は、腹落ちする、納得する、という気持ちになれなかった。 アタマかたいのかもしれないなあ(汗) 私を助けるのは私、というのはその通りだと思う。ただ、表現のしかたが私には響かなかったという感じです。

Posted by ブクログ

2024/11/02

ナイトくんの存在がいることに、とても納得出来た。 毎回同じようなことで引っかかっていたのが、そこはナイトくんが助けてくれていたんだとわかり、ナイトくんワークでしっかり向き合いたいなと思いました。 日常で感じたザワザワに気がついたら、メモして向き合おうと思います。

Posted by ブクログ

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