商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | ダイヤモンド社 |
| 発売年月日 | 2024/03/27 |
| JAN | 9784478116289 |
- 書籍
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ウォード博士の驚異の「動物行動学入門」 動物のひみつ
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ウォード博士の驚異の「動物行動学入門」 動物のひみつ
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商品レビュー
4.4
50件のお客様レビュー
色々な動物や昆虫がいてそれぞれ協力しながら力強く生きている、子供の頃に見たNHKの番組のように楽しめる本である。 ただ作者も何度もいっているように、自分が生きている人間社会にも同じ感覚があるかもしれないと考えてみたり、人のカリスマ性について考えてみたり、多角的に楽しめる本だなと思...
色々な動物や昆虫がいてそれぞれ協力しながら力強く生きている、子供の頃に見たNHKの番組のように楽しめる本である。 ただ作者も何度もいっているように、自分が生きている人間社会にも同じ感覚があるかもしれないと考えてみたり、人のカリスマ性について考えてみたり、多角的に楽しめる本だなと思った。
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著者はイギリスで生まれ育ち、同国のリーズ大学で博士号を取得、その後カナダのマウント・アリソン大学、イギリスのレスター大学の研究員を経て、現在はオーストラリアのシドニー大学で教鞭を執っておられる教授です。専門は動物行動学ですが、中でも集団で生きる社会的動物の生態を中心に研究し、これ...
著者はイギリスで生まれ育ち、同国のリーズ大学で博士号を取得、その後カナダのマウント・アリソン大学、イギリスのレスター大学の研究員を経て、現在はオーストラリアのシドニー大学で教鞭を執っておられる教授です。専門は動物行動学ですが、中でも集団で生きる社会的動物の生態を中心に研究し、これまで100以上の論文を科学雑誌に発表されているようです。 本誌では霊長類をはじめ、陸上、海洋に生息する哺乳類、鳥類、魚類、甲殻類、虫等々、数百種類に及ぶ社会的動物の生態が紹介されています。 ちなみに、本書でいうところの社会的動物とは、同種のもの同士が集まり、互いに関わりあって生きる動物というふうに定義されています。 博士によると、これらの社会的動物は、従来考えられていたよりも、はるかに深く豊かな認知能力と感情を兼ね備え、複雑で洗練された行動をとることがわかっているそうです。また、このような動物の社会性、協調行動を科学的に研究し、理解を深めることによって、わたしたち人間が、驚くほど動物的な衝動に支配されていること、さらには人間の社会的な特性が、どのように進化してきたかということもわかってきたそうです。 ついでに申し添えますと、世界に家畜化された哺乳類は、主だったものだけで約30種類ほどになりますが、いずれも群れを成し、社会的行動をとる動物ばかりだそうです。 生まれながらの社会性を持ち合わせているからこそ、人間と共に暮らしていけるのですね。考えたこともありませんでしたが、興味深い事実だと思いました。 ここで紹介されている事例を読むと、動物たちのコミュニケーション能力や知力の高さ、感情の深さに驚かされます。これはもう、彼ら独自の文化と言えるのではないかとさえ思えるほどです。 人間は他の動物に比べて優れている、人間だけが特別な存在などと考えるのは、身勝手な奢り高ぶりでしかないことを、あらためて実感させられました。地球上の生物はすべて、いまから約40億年前に誕生した単一の共通祖先から枝分かれして進化してきました。現存する生き物はみな、この遥かな時を生き延びてきたのですから。 最後に余談ではありますが、本書は700ページ以上に及ぶ分厚い書籍ですが、門外漢の一般人にもわかりやすい言葉で書かれていて読みやすく、しかも、お値段が税別2000円とお買い得価格になっています。 https://note.com/b_arlequin
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野生動物に興味があり読んでみました。人間とよく似た性質のある動物など、知らなかったことが沢山書かれていて勉強になりました。作者さんの語りも親近感が感じられ良かったです。動物についてはまだまだ分かっていないことも多いと思うので、今後もこういう本が出てほしいと思いました。
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