商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 紀伊國屋書店 |
| 発売年月日 | 2024/03/29 |
| JAN | 9784314012041 |
- 書籍
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実存主義者のカフェにて 自由と存在とアプリコットカクテルを
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実存主義者のカフェにて 自由と存在とアプリコットカクテルを
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商品レビュー
4.5
7件のお客様レビュー
メモ→ https://x.com/nobushiromasaki/status/1974305064169976120?s=46&t=z75bb9jRqQkzTbvnO6hSdw
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翻訳者は自分の高校時代の恩師✨ 全体的に面白かったけど、特に,ハイデガーについて、信じ難い身勝手さや、サルトルと話が噛み合わなかったエピソードが個人的にツボでした。
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実存主義の思想史として秀逸。登場する思想家の主要な概念や各思想家の様々な事柄に対する捉え方の違いを、折に触れて、少ない言葉で的確に整理し説明する手腕には驚嘆させられる。思想に対する深い理解がないとこうはできない。 以下、覚え書き。 p61~ 現象学の方法 p67~ 意識の志向性 ...
実存主義の思想史として秀逸。登場する思想家の主要な概念や各思想家の様々な事柄に対する捉え方の違いを、折に触れて、少ない言葉で的確に整理し説明する手腕には驚嘆させられる。思想に対する深い理解がないとこうはできない。 以下、覚え書き。 p61~ 現象学の方法 p67~ 意識の志向性 p87~ ハイデガーの「存在」 p93~ 現存在および世界内存在 p190~ 生活世界 p217~ 不条理・虚無と決意(生の意味) p224~ サルトルの「無」=実体でなく志向性でしかない意識 p263~ ハイデガーの大地とテクノロジー批判 p268~ ハイデガーにとっての「意識」=「森の明るい開けた場所」のようなもの p337~ メルロ=ポンティにとっての意識=世界の「襞」のようなもの p426~ ハイデガーの「死への存在」とサルトルにとっての「死」 p453~ 実存主義と21世紀初頭の現代(著者によるまとめ)
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