商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2024/02/21 |
JAN | 9784163918082 |
- 書籍
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令和元年の人生ゲーム
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令和元年の人生ゲーム
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商品レビュー
3.4
89件のお客様レビュー
連作短篇4篇 平成から令和にかけての若者の働き方事情。起業あり、就職後の新人賞バトルあり、何かクリエイティブな仕事に絡みたい若者たちの悲鳴が聞こえる物語。 狂言回しの様に沼田が毎回登場しているが主人公ということもない。ただ彼の満たされない悲しみが切ない。
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人生ゲームという題名に、ああなるほどと思う内容であった。 私は就活と少し違う就職の仕方だったから、そこまで大学名のブランドは気にしてこなかった。 しかし世の中は何年経っても学力気にするよね。 自分がどうなりたいのか、それって永遠のテーマだし変わっていくものなんだろうなと思うよ。 私もそうだ。バリバリ働きながら家庭を持ちたい、と思っていたけど恋人さえいないし、働くのもモチベーションが低くなってきているし。 もう一度、いろんなものを体験して考えていきたいなあ。
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風呂敷広げっぱなし。短いやつよりはよかったけど、それだけ。1話で沼田が気になって、2話で軸お前かよ!ってなって、3話で沼田のこと気になった自分を椎名さんって鏡で陳腐なものにして、4話は蛇足。意識高い若者を冷笑して老人を馬鹿にして、大事なところはぼかしたまま終わり。5話がないのが信...
風呂敷広げっぱなし。短いやつよりはよかったけど、それだけ。1話で沼田が気になって、2話で軸お前かよ!ってなって、3話で沼田のこと気になった自分を椎名さんって鏡で陳腐なものにして、4話は蛇足。意識高い若者を冷笑して老人を馬鹿にして、大事なところはぼかしたまま終わり。5話がないのが信じられないくらいよくわからない終わり方だった。きっともうこの著者は読まない。
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