商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 朝日新聞出版 |
| 発売年月日 | 2024/02/01 |
| JAN | 9784022952530 |
- 書籍
- 新書
オホーツク核要塞
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オホーツク核要塞
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商品レビュー
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著者は特段触れていなかったが、これはインテリジェンスの意味でのOSINT(正確にはIMINTとのハイブリッド)の民主化が進んでいることを示す一冊だと捉えた。 ロシア軍(ソ連時代含む)関係の過去の公開文書に基づき過去の核戦略や潜水艦部隊の変遷を整理し、直近の核要塞については民間の...
著者は特段触れていなかったが、これはインテリジェンスの意味でのOSINT(正確にはIMINTとのハイブリッド)の民主化が進んでいることを示す一冊だと捉えた。 ロシア軍(ソ連時代含む)関係の過去の公開文書に基づき過去の核戦略や潜水艦部隊の変遷を整理し、直近の核要塞については民間の衛星の画像情報に基づいて分析している。 分析に際しては筆者のオタク的な意欲と知識に基づいており、背景をよく理解した専門化による高いモチベーションによる分析であることもインテリジェンスとしての価値を高めている。 インテリジェンスは国家の専権事項のようなイメージがあるが、筆者の活動はインテリジェンスの一種の民主化を推進していると感じた。 また、冷戦時代のソ連のSSBNによる核戦略などはボンヤリと知っている人も多いと思うが、現在のロシア海軍がどういう規模や過去の戦略の変遷に基づいて配備しているのか把握している人は少数だと思うが、本書を読めば、おわりにのサブタイトルである「縮小版過去を生きるロシア」という意味もよく分かる。
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ロシア海軍がオホーツク海を核戦略の要塞化させている歴史を解説する。 第二次世界大戦後の冷戦、核抑止力の最終兵器は原潜の戦略核ミサイルだった。(現在もそうである) ソ連海軍の原潜運用の歴史から、ソ連崩壊で海軍崩壊、ロシア海軍となり復活の模様を解説。 終盤では衛星写真から紐解く...
ロシア海軍がオホーツク海を核戦略の要塞化させている歴史を解説する。 第二次世界大戦後の冷戦、核抑止力の最終兵器は原潜の戦略核ミサイルだった。(現在もそうである) ソ連海軍の原潜運用の歴史から、ソ連崩壊で海軍崩壊、ロシア海軍となり復活の模様を解説。 終盤では衛星写真から紐解く今の運用形態を説明する。
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オホーツク海沿岸での軍事的存在感を示すためにソ連、ロシアがどのような戦略を持ち構築してきたかを知るのによくまとまっている一冊だといえる。 そして、ソ連崩壊、更に今日のウクライナ戦争に到るまでの間に、この地域での核戦略とその実態がどのように変化、或いは崩壊してきたかをも知ることが出...
オホーツク海沿岸での軍事的存在感を示すためにソ連、ロシアがどのような戦略を持ち構築してきたかを知るのによくまとまっている一冊だといえる。 そして、ソ連崩壊、更に今日のウクライナ戦争に到るまでの間に、この地域での核戦略とその実態がどのように変化、或いは崩壊してきたかをも知ることが出来る。 この本の中でも触れられている通り、極東方面での核戦略とその実行能力はかつてより弱体化しており、大きな情勢の変化がなければ、それが反転することはないと思われるとはいえ、ある意味で『負の均衡』が崩れて脅威が増すことがないことを祈るばかりである。
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