商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 太田出版 |
| 発売年月日 | 2024/01/26 |
| JAN | 9784778319052 |
- 書籍
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自由慄
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自由慄
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商品レビュー
3.8
28件のお客様レビュー
エピローグから始まり、プロローグで終わる。読了後、改めて逆に読み直してみた なんなんだこの本は。意味が分からず混乱しながらも、読了後はとても不愉快で静かな怒りを感じた 10代の、「最高にハッピー」と「絶望」が行ったり来たりして忙しい子たちの、ひりひりするようなしくしくするよう...
エピローグから始まり、プロローグで終わる。読了後、改めて逆に読み直してみた なんなんだこの本は。意味が分からず混乱しながらも、読了後はとても不愉快で静かな怒りを感じた 10代の、「最高にハッピー」と「絶望」が行ったり来たりして忙しい子たちの、ひりひりするようなしくしくするような感情にあふれた詩。それがともすれば「死」を美しいものとして捉えているようで、悲しくて腹立たしい 私が10代のころ、流行ったと言いたくはないけれど共感や親友と言った言葉で「友だちどうしで命をたつ」という事件が頻発した。当時私は意味が分からなかった。今でも全く理解はできないが、10代の狭い世界のなかでの狭い一点しか見えなくなってしまった子と、同じ点を見ながらも見えないふりをしてきた子。片方だけが幽霊となって親友としてまだそばにいてくれることを、残った方は怖さと悔しさと、少しの嬉しさを感じている 純粋で無垢で、激しくて強くて、脆い。たぶん昔も今も10代って変わらずこんな感じなのではないかなと思う だとしたらこの本は繊細すぎる人には読ませたくないと思った。「魂の叫び」ではなく「日常のなかのつぶやき」なだけに、とてもぞっとする詩集。
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小説ではなく、詩集。 クスッと笑えるようなものから、前後の出来事がありありと想像できてしまうぐらいの一文もあって、ドキッとする。 ホラーとギャグは紙一重なところ、それを手紙(自由慄)という形式で見せてくるのは、すごく良い。そういうやり取りなら、少し笑ってしまっても、作品の全体の雰囲気は崩れたりしない。ちゃんと、気持ち悪さと怖さがある。 好きだなと思うのに、多分、万人受けしないので人に勧めるのは難しい作品。 この作家さんの言葉選び、好きなんだよなあ。 年代的には何だか刺さるものが多かったように感じる。ブラウン管の画面を触った時のあの感覚は、今はもう伝わらない人も多いだろうなあ。 今は画面に触ってなんぼですもんね。
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幽霊になった と主人公の話。自由律俳句についてあんまり知らなかったけど割と何でもありなんだね。 とりあえずさらっと読んだけど雰囲気はある。ほぼ前編俳句スタイルと思ってなくて少し困惑した笑 多分、色々想像膨らませて考察して楽しむものなんだろうな。 他の人の感想でも見たけど、「ど」が読みづらすぎてノイズすごい。
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