商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 平凡社 |
| 発売年月日 | 2024/01/26 |
| JAN | 9784582839487 |
- 書籍
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羽あるもの
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羽あるもの
¥1,980
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商品レビュー
3.8
15件のお客様レビュー
文体が古いものなのに加えて、さらに吉田篤弘さんの世界観が加わって、入り込むのが難しかった。 吉田篤弘さんが描いた昔話。
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吉田作品としてはめずらしく、古典調の文体で綴られる幻想譚。 語り手(私)、和尚、野狐の三者をメインとした「羽あるもの」を巡る連作五話構成となっております。 個人的に元々時代ものが好きなので、こういうテイストはかなり好みですね~。 独特の捉えどころのない世界観に、いにしえの趣...
吉田作品としてはめずらしく、古典調の文体で綴られる幻想譚。 語り手(私)、和尚、野狐の三者をメインとした「羽あるもの」を巡る連作五話構成となっております。 個人的に元々時代ものが好きなので、こういうテイストはかなり好みですね~。 独特の捉えどころのない世界観に、いにしえの趣き深さがマッチして、まるで夜のしじまのような空気の中に身をゆだねるようにして読みました。 「・・それにしても、魂とは何でありましょう。 わたしはそればかりをもとめてまいりました。 それはどこにあるのか。 われらひとりひとりの、このからだの中にあるのか。 もしくは、からだの外にあるのか。外にあるのだとしても、おのれに含まれる何ものかであるのか。 (略) それとも。 それとも、貴女がもとめておられる羽がそうなのか。」 あとがきの中で、著者の吉田さんが “ひとつひとつの言葉を、小石を拾い上げていくように、ゆっくり読んで頂けたらと願っています” と、書かれていましたが、まさにじっくりと、言葉を味わうように、この幽玄な雰囲気を堪能させて頂きました。 因みに本書は「夜伽 一巻」となっておりましたので、是非「二巻」も出して頂きたいと、楽しみにお待ちしております~。
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古の本に記された「羽あるもの」をめぐる冒険の物語。冒険とは言え、とても静かで人の目につかないところでひっそりと行われている。ここではないどこかに迷い込んだような心地にさせられる一冊。
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