商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 海士の風/英治出版 |
発売年月日 | 2024/01/24 |
JAN | 9784909934048 |
- 書籍
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相談する力
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相談する力
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相談する力――一人の限界を超えるビジネススキル 著:山中哲男 相談は、業界や職種を問わず、やりたいこと、実現したいことに近づくネクストアクションを見つけることができる。特に自分に知識や経験がない新しいことにチャレンジするとき、これほど便りになるスキルはない。 相談とは、自分一...
相談する力――一人の限界を超えるビジネススキル 著:山中哲男 相談は、業界や職種を問わず、やりたいこと、実現したいことに近づくネクストアクションを見つけることができる。特に自分に知識や経験がない新しいことにチャレンジするとき、これほど便りになるスキルはない。 相談とは、自分一人の限界を突破し、仲間の力を借りてやりたいことを実現するビジネススキルである。新しいことにチャレンジしたり、やりたいことに取り組んだりする過程で、うまくいかずに立ち止まった人にとっても、少しでも物事を前へ進めて現状を打破する力である。 本書は、「自力」にこだわって行き詰っているすべての人へ向けて以下の7章から構成されている。 ①なぜ相談によってやりたいことが実現するのか ②なぜ相談するのか ③いつ相談するのか ④誰に相談するのか ⑤何を伝えるのか ⑥どう聞いて動くのか ⑦相談を成功に導く3つの習慣 相談への概念のみならず、大局的な捉え方からの気づきをいただける一冊。いかに自身が捉えていた「相談」が短絡的であり、自分よがりであったがよくわかり、あらたな気持ちで著書にある「相談」で最大限の成果を最高のプロセスで立ち向かうという気持ちに変革させていただいた。 見立てという妄想段階における「相談」の本質やさまざまな段階における「ネクストアクション」の捉え方等、目から鱗の内容が目白押しであった。 直接著者にお話しを伺う機会や、講演を拝聴させていただいたり、PIVOT等の動画も視聴させていただいた。著書自身も素晴らしいものの、やはり著者の立ち回りや周りへの配慮やぶれない軸等から本書における行間や背景等を感じ、生き様からの学びもいただいた。 著者は、「相談」により自身をブラッシュアップされ、今では「相談」により周りを地域を日本をブラッシュアップされている存在となっている。 チャレンジし、壁にぶち当たっている多くの仲間が本書に救われることにある。仲間におすすめしたい至極の一冊であった。
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相談は前進するためのガソリンスタンドだ。 相談する力 1人の限界を超えるビジネススキル、 相談はあくまで手段。目的は物事を前に進めること。 そもそも物事が前へ進むとはどういうことなのか、 ネクストアクションが見つかる。 物事が進んでいくときに悟る、見立て、仮説、計画と言う3...
相談は前進するためのガソリンスタンドだ。 相談する力 1人の限界を超えるビジネススキル、 相談はあくまで手段。目的は物事を前に進めること。 そもそも物事が前へ進むとはどういうことなのか、 ネクストアクションが見つかる。 物事が進んでいくときに悟る、見立て、仮説、計画と言う3つの段階 3つの段階すべてにおいて相談と言うスキルを最大限に活用することで事業を前進させやりたいことを実現する肝になる。 人に相談しに行くと質問されるから、それに答えていく。 このアクションの繰り返しで目指しているものが見立てから仮説、そして計画へと具体化されていく。 対話をして共感してもらう。横の関係が相談の本来的な特徴の1つ すぐに答えを求めず、会話に余裕を持たせる。 繰り返して解像度を上げない、行き詰まってしまう回数はいつまでもたっても減りません。 1週間を振り返って何も行動できていなかった時は相談するタイミング ・気軽に相談できる人 → 見立ての相談をする人 ・専門性が高い人 →実践知が豊富な人には余白を埋める相談。形式が広い人には、余白を広げる相談 ・多面的に見てくれる人 → 検証が進んだ計画のタイミングで相談する。戻る指摘は大事にしよう。 ・相談のための相談ができる人 → 相談相手がいないときの相談相手。共感者や仲間 愚痴が多い人の見分け方、 困ってることに共感する人は愚痴が多い人、 意識目的に共感する人は文句は言うけど、手を動かす人(一次情報が多い 相談の伝え方 目的、何のためにやるのか 原体験、なぜそれを自分がやろうと思ったのか 現在地、やりたいことに対して、今自分はどの位置にいるのか、 相談時の思い込み ・相手の時間を奪う悪いことなのか? ・相談するときは、自分のことなど知らないと言う前提で話を進める。 見立てはカテゴリー分けしておく。 自分でできること、 自分ではできないこと、 すぐにできること。 今すぐにはできないけど、後でやったほうがいいこと。 そしてこのカテゴリーを誰がやるか、いつやるかで分類 うまくいったこともうまくいかなかったことも両方伝える。 継続して相談するときの目的と事実の使い分け、 初期は目的が共感を生む、時間が経つにつれて、事実が共感を生む。
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読んで良かった 仕事で相談して良かったと思う経験を誰もが持っていると思う。この本はその事を見事に言語化した良書である。 実際、社内で活躍して上に上がっている人ほど相談をしている。 気をつけないといけないのは、質の高い相談をしなくては効果がないということ。そのためにも相談経験を増や...
読んで良かった 仕事で相談して良かったと思う経験を誰もが持っていると思う。この本はその事を見事に言語化した良書である。 実際、社内で活躍して上に上がっている人ほど相談をしている。 気をつけないといけないのは、質の高い相談をしなくては効果がないということ。そのためにも相談経験を増やしていくのが大切。 読んで良かった。
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