商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 東洋経済新報社 |
| 発売年月日 | 2023/12/06 |
| JAN | 9784492800959 |
- 書籍
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科学文明の起源
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科学文明の起源
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商品レビュー
4.2
6件のお客様レビュー
西洋中心の科学革命観に対して、科学革命は他の地域も含めたグローバルな動きであり、これまでの科学史観からは零れ落ちていたイスラムやインド、アジアの貢献を拾い上げて、新しい包括的な科学史を構想したものである。特に中世までは、古典の知識に頼り実験による検証などの概念がなかった西洋の停滞...
西洋中心の科学革命観に対して、科学革命は他の地域も含めたグローバルな動きであり、これまでの科学史観からは零れ落ちていたイスラムやインド、アジアの貢献を拾い上げて、新しい包括的な科学史を構想したものである。特に中世までは、古典の知識に頼り実験による検証などの概念がなかった西洋の停滞に対して、イスラムやアジアの優位があった点も強調される。 確かに本当のところは今見られるようなコペルニクス、ニュートン、マックスウェル、アインシュタイン、プランク、ハイゼンベルグなどの点が単線につながっているわけではなかろう。ただ、これまでの科学史観が根本から変わったということにはならなかった、というのが所感。多くの人の貢献により今の世界の知識が積みあがっていて、その層は西洋由来だけのものではない、というのはその通りだと思う。それが具体的に記述された本、と言えるかな。
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江戸時代の日本が銅山を発見して「世界一の銅大国」になったきっかけは、一頭のゾウ!? ニュートンの万有引力はインカ帝国のおかげ!? 常識のように疑いもしなかった科学史観が覆される一冊。
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読了。近代科学の発展は、あたかもヨーロッパに始まり欧米だけで発展してきたかのように言われることが多いが、実際には南米やアジアなどとの関わりの中で進歩してきたのであり、グローバルなつながりを見落としている、という解説。これを読むと、特に19世紀以降は日本、中国、インドの科学者による...
読了。近代科学の発展は、あたかもヨーロッパに始まり欧米だけで発展してきたかのように言われることが多いが、実際には南米やアジアなどとの関わりの中で進歩してきたのであり、グローバルなつながりを見落としている、という解説。これを読むと、特に19世紀以降は日本、中国、インドの科学者による貢献も無視できないことがわかる。 時代ごとのテーマ設定と、人物を中心にした節の設計と文章量がちょうど良く、読み物としても楽しく読めた。
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