商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 早川書房 |
| 発売年月日 | 2023/12/05 |
| JAN | 9784150415198 |
- 書籍
- 文庫
ザリガニの鳴くところ
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ザリガニの鳴くところ
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商品レビュー
4.4
333件のお客様レビュー
ミステリーいらん
本屋の海外小説の棚を見ると、いちいち殺人事件がおきるのがうざったい。これも湖の動植物の話で充分。ミステリーでないと出版されないのか、日本の出版社もミステリーでないと出版しないのか?
パジャママン
長編ながらとても読みやすい内容でした 最後の重要なところをあえて、流れるように書かれていたのが印象的でした とても良い作品でした
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長編映画を観終えたような、余韻のある作品。 湿地の少女カイアは親に捨てられ、村社会で疎外されながらも広大な自然や動物、それに数少ない人々との繋がりによって孤独と向き合いながらも逞しく生きて行く。 とにかく情景描写が素晴らしく、文字を追いながらも頭の中はすっかりノースカロライナの湿...
長編映画を観終えたような、余韻のある作品。 湿地の少女カイアは親に捨てられ、村社会で疎外されながらも広大な自然や動物、それに数少ない人々との繋がりによって孤独と向き合いながらも逞しく生きて行く。 とにかく情景描写が素晴らしく、文字を追いながらも頭の中はすっかりノースカロライナの湿地帯にいるかのようで、その世界観に思い切り浸ることが出来た。 同時に、殺人事件の容疑者となるカイア。サスペンス要素を取り入れたストーリ展開の行方も気になり、ページを繰る手が止まらなかった。 究極な孤独の中に在る時でしか得られない「愛」や「希望」が作り出す美しい世界。突き抜けた才能を持つ人々もそういう孤独の中で苦悩する。(偉大な作家や芸術家も自死したりするし) カイアが持てなかったものは、それにより得られたものを生み出した。 孤独とは辛いばかりではなく、自分を形成する為のスパイスでもある。 とっても良かった。 大切な人に勧めたい一冊。
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