商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 集英社 |
| 発売年月日 | 2023/12/05 |
| JAN | 9784087718560 |
- 書籍
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続きと始まり
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商品レビュー
3.5
56件のお客様レビュー
日々は続いていって、ニュースとか出来事は日に日に忘れさられていって。でも当事者たちの心にはいつまでも残っている。 毎日の中で何に心が動いていくのか。何気ない会話に出来事の中にどんな気づきがあるのか。 あれだけ大変だった震災もコロナ禍も今では過去のことで、人間は本当に変化に適応し...
日々は続いていって、ニュースとか出来事は日に日に忘れさられていって。でも当事者たちの心にはいつまでも残っている。 毎日の中で何に心が動いていくのか。何気ない会話に出来事の中にどんな気づきがあるのか。 あれだけ大変だった震災もコロナ禍も今では過去のことで、人間は本当に変化に適応しつつも恐れる生き物なんだなと思った。
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戦争も災害も疫病も「平和」な日々の続きとして始まった。皆それぞれに日々の仕事や暮らしに必死で、でも、理不尽な抑圧や小さな違和感をやり過ごす毎日の続きに、どんな日々が始まるのか。「後片付け」は誰がするのか。見て、目の前の世界を、と囁かれた気がした。 だからといって、「正しい」ことを...
戦争も災害も疫病も「平和」な日々の続きとして始まった。皆それぞれに日々の仕事や暮らしに必死で、でも、理不尽な抑圧や小さな違和感をやり過ごす毎日の続きに、どんな日々が始まるのか。「後片付け」は誰がするのか。見て、目の前の世界を、と囁かれた気がした。 だからといって、「正しい」ことをしすべき、行動すべき、と、そういう圧の強め方をしないのが柴崎作品。行動してもしなくても、私たちが生きるこの世界、同じ空の下に、今この時、痛み苦しみの中にいる人がいる。その事実から目を背けるなと、ただ、そう囁く。それが、心の柔らかなところに刺さる。
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皆様、今年も宜しくお願いいたします。 年末年始かなりのお休みがあったから、年末にまた本を何冊か買って、さあと思いましたが、掃除をしながら立ち止まり、雪の舞う年越しにちょこっと騒ぎ、テレビを観ながら整頓整頓。 箱根駅伝観て大騒ぎ、そしてまた、探し物。 そんなこんなで実家にあった積ん...
皆様、今年も宜しくお願いいたします。 年末年始かなりのお休みがあったから、年末にまた本を何冊か買って、さあと思いましたが、掃除をしながら立ち止まり、雪の舞う年越しにちょこっと騒ぎ、テレビを観ながら整頓整頓。 箱根駅伝観て大騒ぎ、そしてまた、探し物。 そんなこんなで実家にあった積ん読。 コロナ期に買って忙殺されて読めなかったのかあと、読み始めたこの本がお休み中に読んだ本になりました。 散歩にでる時はAudible。でのこの作品はなんだか自身の振り返りとこの先をじわっと考えた作品で。 何処かで起こっていることに耳を傾けながら遠くでしか考えていなくなにもしていない自分。 コロナは全世界を巻き込んで、そしてかなり身近すぎて必死の毎日だったなあと思いながら、作中の「なにも終わらないのにまた始まって忘れていくばかりで」に激しく動揺した自分。2つの地震、そして10 年前の、一昨年の地震。 何処かで起こっている戦争。また、何処かで何か悲惨なことが始まっていて。 なのにまた、忘れている、いや忘れようとしているのか。 今、繋がってる人はいつか何処かですれ違っていて。そんなことあった奇跡ですら忘れそうになっていて。 「始まりは全て続きにすぎない。 そして出来事の書はいつも 途中のページが開けられている」 まだ途中のページか。 年末年始にこの本読めてよかった。 続きに今日も行ってきますだなあ。
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